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       2016イルミ・わんこきょうだい


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2016イルミ・わんこきょうだい・・・

新年を迎えた一月八日のことですが、北上市さくらホールのイルミネーションの様子を見に寄ってみました。いつのも年ですと花びらのイメージのイルミだけなのですが、今年は見た瞬間驚きました。今年の国体のシンボルでもあるわんこきょうだいイルミが構成され、ホール入り口にレイアウトされていました。

寄り道したのは良いのですが、夜景としての画像はちょっぴり早すぎたようです。早速出直しして、ほっづぎ家族のお出ましとなりました。ホール駐車場入り口部分に集中しての設置なので、全部のキャラクターを納めるにはうまい配列にはなりません。画像としてレイアウトするには単独の画像が必要になりますが、周囲との重なり等から困難でした。

トップの画像は、何とか重なりを考慮して五枚の画像を連ねてみました。


希望郷いわて国体・希望郷いわて大会を盛り上げるための「わんこイルミネーション」が11月1日から、さくらホール正面ゲート付近で始まりました。このイルミネーションは、芸術分野でのいわて国体・いわて大会応援を目的にNPO法人芸術工房が企画したものです。9月から市民参加型で作業を進め、わんこきょうだいを制作。サクラの花びらをかたどった光のリングとともに同ホールを彩り、訪れる人の目を楽しませています。

イルミネーションは1月末まで、夕方から午後10時の間点灯されます。(※ネット資料から)


                                                       2016.01.20 作成


わんこきょうだいとは・・・

わんこきょうだいとは、岩手県を代表するゆるキャラである。岩手で人をもてなす象徴と言われているらしい「わんこそば」。それと、国内生産量日本一という漆を使った「漆器」。これらを掛け合わせて生まれた「そばっち」をメインキャラとして、県を4つのエリアに分け、それぞれのエリアを代表する食材を乗せたキャラ「とふっち」「こくっち」「おもっち」「うにっち」計5匹(?)から成る。

詳細は公式サイトにて。http://www.iwatetabi.jp/wanko/

※公式サイトから借用


ここでは五つのわんこきゃらくたーの組み合わせの中から、二つ・三つ・四つの組み合わせと、一つのキャラクターのみの切り出しを考えてみました。二つ以上の組み合わせの場合はそのままでも良いのですが、一つのキャラクターの場合は微妙な変化を組み合わせて見ました。

最初の四つは、色々な組み合わせを並べてみました。
最初は説明無しですが、そのキャラクターになるのかお分かりでしょうか・・?。

複数の組み合わせ 1 複数の組み合わせ 2
複数の組み合わせ 3 複数の組み合わせ 4


そばっち・・・

メインキャラクター。モチーフはわんこそば。

お椀の中に蕎麦が入っている。のんびり屋。

そばっち 1 そばっち 2


こくっち・・・


県北エリア担当。モチーフは雑穀。

お椀に雑穀が入っている。ねむたがり。

こくっち 1 こくっち 2


とふっち・・・

県央エリア担当。モチーフは豆腐。

お椀に豆腐が入っている。しっかり者。

とふっち 1 とふっち 2


おもっち・・・

県南エリア担当。モチーフはずんだ餅。

お椀にずんだ餅が入っている。粘り強い。

おもっち 1 おもっち 2


うにっち・・・

沿岸南部エリア担当。モチーフはウニ丼。

お椀にウニ丼が入っている。恥ずかしがり屋。

うにっち 1 うにっち 2


キャラクター全員集合・・・

さくらホールの広場のイルミを見つけてから、気に入った場面を作成するために三回ほど出かけて撮影しました。入り口の狭い庭園の丘の場所に置かれているイルミです。バックの商店の照明等が入りこみ、キャラクターのみの撮影はかなり困難でした。

芸術分野でのいわて国体・いわて大会応援を目的にNPO法人芸術工房が企画したものと書かれてありましたが、そのアイディアと熱意に感動しました。私のサイト上でもわんこきょうだいのぺーじを作成し、少しでも応援が出来たら良いなと思いました。
キャラクター全員集合 1
キャラクター全員集合 2
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