location:uchinome.jpトップ>暮らしの表情>催しアラカルト>一関・平泉バルーンフェスティバル2016>その2 |
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バルーンイリュージョン・・・ 資料にもありましたが、大会三日目の夜には磐井川緑地(河川敷内)で行われました。イリュージョンと言う言葉の意味を調べてみたら、幻想、幻覚、幻影という意味がくみとれました。暗闇の中でバルーンに点火されたバーナーの火、この光がもたらす色々な思いとでも理解出来そうです。 バーナーに点火してバルーンを直立させ、適宜にバーナーの点滅が繰り返されます。会場のアナウンスの指示に従って、バーナーに点火されリズミカルに繰り返されます。当然ですが、バルーンの状態は浮上寸前までに直立していますので、表面に描かれてある模様や色彩が暗闇に映えて何とも言われない雰囲気をかもし出します。どのようなルールでバーナーの点滅が繰り返されるのかはわかりませんが、初めて見るバルーンイリュージョンはもの凄く印象に残りました。ここでは、暗くなっていく河川敷内のバルーンにバーナーの火が点火される様子を紹介してみます。 直立しているバルーンの点火の様子から、一機二機という様にまとめて分類しページを構成してあります。 トップの画像は六個のバルーンですが、バーナーの火で明るく見えている様子と手前の川の流れに写り込んだ幻想的な様子が何とも言われない雰囲気を見せています。参加したバルーンは正確ではありませんが、十三機あったように見えました。 15日の夜には、バルーンイリュージョンが行われ、暗くなった景色の中で、音楽に合わせバーナーの火をつけたり消したり、色鮮やかにバルーンを照らします。十数機のバルーンの灯りがリズミカルについたり消えたり、そして全部一斉に点灯した景色は圧巻です。 18:00〜18:30 バルーンイリュージョン〔会場:磐井川緑地(磐井橋下流の一関一高側)〕 (※案内ガイドから) ※バルーン機体に記された所属団体や会社名です。 一関・平泉、佐久、やずや、IRIS、日本通運、HONDA、日本気象株式会社、スルガ銀行、NIDEK、イギリス国旗等々 の所属が読み取れています。 |
ここからは数機の様子を追ってみます。はっきり点灯しているのは、佐久いいねえの文字が読み取れます。 丁度中央になるのが、HONDAROBOTO、点灯はしていませんがその隣はスルガ銀行となっていました。 |
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スルガ銀行の文字がはっきり見えています。 | |
三機がフル点火、そのためか世界日通の文字が読みとれます。 | |
右三機点火、月とのコラボでした。 | |
四機点火 |
六機点火 | |
七機点火 | |
六機点火と月とのコラボ |
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