催しアラカルトに戻る
2017一戸町奥中山・レタスアート
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
location:uchinome.jpトップ>暮らしの表情>催しアラカルト>2017一戸町奥中山・レタスアート |
サイトマップ |
![]() |
一戸町奥中山・レタスアート・・・ 地域活性化の一環として、各地の特産品を活用し広大な農地にアートを描写する取り組みが見られるようになりました。その代表的な物として、広大な田んぼに色とりどりの稲を植え、一つのアートを皆さんで創造する取り組みがあげられます。その代表的なものが「田んぼアート」だといえます。 彩りあふれる稲の品種は食用として植えられている品種ではなく、昔から観賞用や園芸品種として植えられてきているものです。広大な田んぼに植えられている緑の食用品種の稲の中に、葉や稲穂の色の違いが有るとその部分だけが大きく目立ちます。この特徴をうまく活用し、アートとして図柄に取り込み一つのテーマを表現して見る人々を楽しませるのが田んぼアートだとも言えます。 過日の地方紙の記事に掲載されていたのは、田んぼアートならぬ地域の特産品でもあるレタスをベースにし、色違いのレタスを植え込んでの文字の表現でした。私はレタスアートの着想に驚くと共に、新しい地域の特産品を活用した畑のアートが可能であることを気がつきました。 こうなると少々の距離であるならば走りたくなる私です。7月4日は家から県北地区の一戸町奥中山まで、レタス畑のアートを求めて走りました。 |
家から奥中山地区まではかなりの距離があり、車で東北道を併用しても片道130km、時間にしてほぼ2時間ほどかかります。奥中山地区へはコスモスをたずねて走ったことがありますが、あまり詳しいことが分かりません。 何とか国道4号から奥中山駅方向へと入り、奥中山小学校前まではすいすいと行けたのですがその先で迷ってしまいました。どうやら入る場所を間違ったようですが仕方ありません。あちこち小学校付近を探して歩いて、道路脇の展望台を発見しました。ちゃんと、レタスアートはこちらと矢印が書かれてありました。 当日は雨降りになり、天気の様子を見ながらのドライブでした。岩手県は南北に長いので天気の変化の予測に苦労することがあります。今回も家を出る時は晴れでしたが、途中から雨降りになりました。現地の奥中山は雨が上がったばかりのようで、道路のあちこちには水たまりがありました。 |
ページの最初に戻る → |