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2017紫波町・かかしまつり
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2017紫波町・かかしまつり・・・ |
入り口・・・ 駐車場入り口西側から入る入り口です。この看板は、会場半ば付近にあり、正面がブドウの売り場になっていました。 |
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岩手県内は熊の出没が多く、人的被害もありますので安易に考えての対応は危険です。 水戸のご老公、「熊よ!カラスよ!この紋所が目に入らぬか」まさにその通りであり、カラスの被害も無視は出来ません。 |
おわりに・・・ 一番私の目を惹き、見ている私を和ませたのが「爺っちゃんのめん子」でした。しかし、これは先にも述べたのですがかかしの分類に入らないような感じがしていました。もちろんですが、大きな意味のかかしの定義・・「鳥獣の害から農作物を守るために田畑に立てる竹や藁で作った人形」・・と記されています。由来として、鳥獣の嫌う獣肉など悪臭のするものを田畑に置いたことから、嗅がすの転じたものと言われる。かかしの語源がここにありました・・。 やっぱり、「爺っちゃんのめん子」かかしはこの場には適しませんね・・。爺っちゃんのの表情が、何とも言われないくらいほのほのぼとしたものを感じるからです。私も年には不足しませんので、常にこのような穏やかな表情でありたいものです。 |
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