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扇の舞・・・ 右手に扇を持ち舞いますが、どうやら先ほどの「米をまく」舞の続きのようです。最後に「胴取り」のMさんの前で手を合わせていますが、時間にして二分位の事でした。 |
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太刀の舞・・・ 左手に太刀を持ち登場します。右手で太刀を抜き、鞘と太刀を交互に振り回しての激しい舞になります。 |
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面を外した舞・・・ 面を外して舞うことを「くずし」と言います。素顔を見せた舞手は、激しい動きを見せながら何回か垂直に飛び上がります。私はこの場面が大好きで飛び上がる瞬間を撮影していますが、タイミングが合わないとうまくいきません。しかし何回か場数を踏むと、舞の仕草の微妙なタイミングが分かるようになります。 飛び上がった瞬間、膝を折り曲げますのでより高く飛び上がったように見えます。今回の撮影ではストロボを使用しませんので、カメラの連写機能が使えベストタイミングをねらうことが出来ました。垂直の飛び上がりは何回かありましたが、その中から気に入った場面を並べてあります。 飛び上がりが終わると背にした御幣を上に高くほうり上げます。落ちてきた御幣の柄をもち舞った後、胴取りの太鼓の撥を打ちます。胴取りはこれをがっちりと受け止めます。何回も他の神楽等で見ていますが、この瞬間を撮影できたのが初めてのことです。 |
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御神酒を周囲にまく・・・ いよいよ舞も最後になりますが、大きな酒杯に注がれた御神酒を受け取り最初に胴取りが口にします。その後、舞手が会場内の見学者にふるまうのですが、今回は神楽殿が高い場所にありますので持ってまわることが出来ません。たまたま一番前にいた男性がその役を引き受けたようでした。 会場内を大きな酒杯がまわされ、お祭りと言うこともあり皆さんは縁起物の御神酒を結構口にしていました。私の所にも来ましたが、「車で来たので」と気持ちだけ受け取りました。ここでは画像を出しませんが、会場内の酒杯のやりとりが面白く、色々なことを話しながら楽しそうにまわしています。 |
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