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location:uchinome.jpトップ>マクロの目>アブラゼミの幼虫羽化>その2 |
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18:00・・・ 四枚の羽根がどんどん伸びていきます。これは垂直にしがみついていることで、体液(血液)の流れが羽根の隅々まで行き渡り、所定の長さに伸びて行くのだろうと思いました。 青色と言うよりも薄緑色に見えますが、昆虫の血液が赤血球では無く、銅イオンの色であったと昔学習したことを想い出していました。 ここでは伸びて行く様子をたどってみました。 |
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19:12・・・ 四枚の羽根が完全に展張し硬化を待ちます。緑っぽい部分が減り、アブラゼミ特有の茶色が目につくようになります。しかし、まだまだ薄緑色が気になります。 |
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19:15・・・ |
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おわりに・・・ 昨年もそうでしたが、何故かセミの抜け殻が同じ場所に集中するのが見られます。これは何故なのでしょうか。今年も探したら、集中したのがありました。でも、今回見つけたのは凄まじく、、他にしがみつく木の枝が沢山あるのに、こんなのはどう考えてもおかしいのです。どのようにして羽化していったのか、現場を見たかったなと思いました。 |
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