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         2018小岩井農場ヒマワリ


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農場本部に向かう道路から脇に入り、道路裏側のヒマワリ畑のベルトと岩手山の対比です。

2018小岩井農場ヒマワリ・・・

8月21日のことです。盛岡市に通院で出かけたのですが、天気の良さと岩手山に惹かれ小岩井農場まで一走りしました。盛岡市街地から見る南部片富士とは違い、呼ばれる山肌の様子が大きく違ってきます。私は見慣れている市街地からの見え方が気に入っています。

小岩井農場内まで来ると、正面の山肌がすっきりと見え、沢の様子がはっきりします。山の見え方については、人それぞれの思い入れがありますので、決めつけることは出来ません。農場に向かう道路の両側には、道路を挟むようにヒマワリが植えられ黄色い花のベルトが作られていました。立ち入り禁止なのでヒマワリのぎっちり側まで行けないのが残念なのですが、岩手山とヒマワリの花のベルトの対比は真夏の情景をかもし出していました。

トップの画像は、農場本部に向かう道路から脇に入り、道路裏側のヒマワリ畑のベルトと岩手山の対比です。

私はここから更に農場本部を通り過ごし、春には大勢の皆さんが見学に来る夏場の一本サクラを目指しました。

                                                        2018.08.27 作成


国道46号線から小岩井農場方向に進んでいたら、道路の両脇に黄色い花のベルトゾーンが見えてきました。

夏のイメージのヒマワリは大好きなのであちこち撮影してきていますが、小岩井農場内で咲き誇っていたとは知りませんでした。

早速撮影しようかと思いましたが、道路より高い場所の両側にあるので場所を定めないとうまく撮影出来ません。

仕方が無いのでしばらく眺めながら走りました。

しばらく走った場所の道路脇に駐車スペースを発見しました。

早速車を止めて側まで出かけて見ました。光線の関係でヒマワリは皆東側を見ていますし、農場内は牧草地立ち入り禁止になっています。

殆どの場所が道路より高い場所に植えられ、側までは行けません。

すっきりとした背景に見える山並みは、右端の尖った山が南昌山になります。

この場所からは、岩手山を取り込むことが出来ませんでした。

農場本部に向かう道路から右側に入り、道路脇のヒマワリ畑と岩手山の対比です。

山頂に白い雲が近づき岩手山は良かったのですが、肝心のヒマワリは側まで行けませんのでいまいちと言ったところです。
駐車スペースのあった道路の部分です。

春にサクラの咲く頃は、この場所からの眺めは最高でありサクラの花のトンネルになります。

岩手山を取り込んだ場所は、中央から右に入った道路から撮影したものになります。

家から近ければ、再度訪れてヒマワリの画像を撮影したいところです。

私はこの後、真夏の一本桜を目指して走りました。