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       2019SL銀河・遠野市めがね橋


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2019SL銀河・遠野市めがね橋・・・

5月18日のことですが、SL銀河の撮影に出かけてきました。2019年度の運転は4月29日から始まっており、今回は今年に入って4回目になる運転の様子です。今までも撮影するチャンスはありましたが、何故か足が遠のいていたSL銀河の撮影でした。

遠野市めがね橋までは、家からおよそ45分ほどで行ける距離にあります。今日は素晴らしい青空の天候に恵まれ、空には白い雲が浮かびSL銀河とのマッチングが最高でした。

めがね橋には列車通過20分程前に着きましたが、さすがに皆さんに知られている撮影ポイントでもあり、多くのフアンの皆さんが訪れていました。

トップの画像は、宮守駅11:40発車になる釜石行き下り列車の様子です。上り坂になるめがね橋で、黒い煙を吐きながら、ボッボッ・、ボッボッという力強い音を響かせながらやってきました。

                                                      2019.05.23 作成


上り花巻行きの列車 上り花巻行きの列車がやってきました。テスト撮影の意味を含めて、皆さんがシャッターを押しまくります。

この列車が宮守駅に入ると、待ち合わせていたSL銀河が発車し、釜石に向かって進行してきます。
めがね橋を走るSL銀河 1 11:40過ぎ「ボーッ」と言う汽笛が聞こえました。

発車してからめがね橋まで時間がかかりますが、橋の右側に黒い煙が上がるのが見えやってきたSL銀河です。

私が居た高い展望台、下の広場に居たフアンの人達、待ってましたとばかりにシャッター音の連続がしていました。
めがね橋を走るSL銀河 2

めがね橋下り路線はかなりの勾配がある様で、ボッボッ・、ボッボッと力強い音を響かせながら進んで来ました。

めがね橋のデザインと黒い煙を吐きながら走るSL銀河のマッチングが素晴らしく、ここで撮影された画像はSL銀河フアンには最高の魅力ある画像になります。

かく言う私も、この画像を撮影したくてここまで来たのが本音です。

めがね橋を走るSL銀河 3 汽車は出ていく煙が残るの名文句場面です。

欲を言うならば、撮影場所を川に移動し、列車が背景の山々より浮き上がるアングルにすれば最高なのです・・。

私より下の場所には鉄道フアンの方々が多く、そこまで移動すれば背景の山々より列車が浮き上がって見えます。

これは次の機会に考えてみたいと思います。天候との関わりもありますので、それ程楽では無いと思われます。

指定座席料金・・・ご乗車の際は、目的駅までの乗車券と指定席券が必要となります。

全席指定となりますので、乗車券の他に指定席券が必要です。指定席券は、乗車日の1ヵ月前の10時より発売いたします。発売中の指定席については、満席の場合もございますので、あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。

きっぷのお求めは、JR東日本の主な駅の指定座席券売機、みどりの窓口、びゅうプラザおよび主な旅行会社へ。

大人 820円   こども 410円                                 ※頂いた資料より