![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
location:uchinome.jpトップ>自然の表情>風景の表情>奥州市・奥州湖眺望台>その2 |
サイトマップ |
奥州湖・胆沢平野眺望台・・・ 眺望台はダム堤体頂部(標高364m)より高い尾根斜面に設けられています。実際にここまで車で走ってみて、カーブと傾斜のきつさはかなりありました。最初にも書きましたが、雨が降ったり初冬期にはスリップすることもあり得ます。もちろんですが冬期間の積雪時には無理です。駐車場の平面は(標高485m)ありますので、ダム堤体部分より100m以上高い場所になります。 したがって見晴らしは抜群です。天気が良くて晴れ渡っていれば、何時間この場にいても飽きません。それにしても、展望台ではなく眺望台と名付けた方のアイディアに同感です。なんと言ってもこの場に来れば、遠くまで眺めて飽きない自分だけの時間があるからです。 午前十時過ぎ、私はこの場所に一番乗り(?)をしました。まだ誰も訪れていないと思いましたが、私より早く来られて方があれば途中ですれ違っているはずでした。その後気がついたら車で来られる方がありましたし、帰る途中で坂を上る車と何台かすれ違っていました。 ここでは、駐車場からダム堰堤部分を俯瞰した様子、ダム堰堤から湖面の延長を眺める方向、ダム堰堤麓の方向、そして、眺望台が造られる工事の様子を2009年から追ってみました。 |
奥州湖眺望台建設過程・・・ |
胆沢ダム周辺の見所・・・ まだ完全に完成したのではありませんが、ダム機能としては管理体制が県に委託されほとんどの場所での見学が可能になっています。私自身まだ何カ所か出かけていない場所がありますが、胆沢丸ごと案内所のブログ記事によると周辺の見所が紹介されています。今回の奥州湖眺望台についても、ブログでの紹介で知り天気を見ながら訪れたものです。 紹介記事にも書きましたが、眺望台は近い将来自由に行ける様になります。欲を言えば切りがありませんが、夏場に限り開放して欲しいと思います。この場所は素晴らしい名所になるはずだからです。 |
奥州市・奥州湖眺望台の最初に戻る → |