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        胆沢ダム堰堤・ライトアップ


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胆沢ダム堰堤のライトアップの様子
胆沢ダム堰堤・ライトアップ・・・

楽しみにしていた紅葉のシーズンも終わりを告げ、新聞紙上では各地のライトアップの話題が報道されるようになりました。ライトアップのシーズンになると、今年の出番はどこになるのかとほっづぎ家族の血が騒ぎます。岩手の新聞報道では、盛岡市中央公民館の真っ赤な紅葉が池の水面に映る様子が報じられていました。この場所は今までに何回も訪れて撮影していますが、夜間のドライブで訪れるのにしてはちょっぴり距離があります。

胆沢まるごと案内所のブログには、胆沢ダム堰堤のライトアップの様子が紹介されていました。記事の内容を紹介しますと、10月26日(月)から11月8日(日)までの二週間、時刻は午後四時半から午後九時までとなっています。国道397号線上からか、ダムを見下ろす眺望台からの眺めが素敵ですとの記事がありました。

二週間はあっという間に過ぎ去り、天候や予定との相談を加味して11月5日の夕方から現地を訪れ撮影してきました。
トップの画像は、ダム堰堤を正面から眺めるポイントでかなりの距離があります。

ここでは眺望台から日没の様子と、降りながら堰堤前のライトアップの様子を撮影してみました。

                                                       2015.11.07 作成


日没の様子 1 16:16・・・

今日の日没は16:29でしたが、山の中では山頂が近くなり、16:16頃には稜線から太陽の端が見えるのみでした。
日没の様子 2 夕日はみるみる稜線に完全に沈みました。
日没の様子 3 16:19・・・

稜線左端の少し高い部分に夕日が沈んでいます。

その時のダムの湖面は結構明るく、画像として見られる様子です。

焼け石連峰の稜線はまだ日がさしています。
日没の様子 4 16:20・・・

ダム堰堤周辺の様子、堰堤上の通路にはほとんど人影が見られません。

足元の枯れススキが風になびいていました。
日没の様子 5 16:23・・・

周囲がどんどん暗くなっていきますが、青空の部分にきれいな飛行機雲が二本見えていました。
日没の様子 6 16:25・・・

夕焼けの空がきれいになってきました。
日没の様子 7 16:32・・・

ここからは200ミリレンズにテレコンバーターを装着し、400ミリの世界になります。
日没の様子 8 16:34・・・

400ミリの世界になると、稜線の木々の様子がはっきりと見えてきます。

これ以上眺望台に居ても変化が無いので、暗くならないうちに急坂を下り下まで居りました。

明るい日中と違い、前方がよく見えないので凄い坂道に見えてきます。
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