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location:uchinome.jpトップ>自然の表情>風景の表情>奥州湖から一関市・祭畤ライン開通 |
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奥州湖から一関市・祭畤ライン開通・・・ 開通式が先月9月26日に行われていますが、紅葉にはほど遠いことなどあり現地入りが遅れていました。猿岩ふもとの「おろせ広場」から16キロほど、紅葉のポイント探しを中心に10月17日に走ってきました。 この道路はいまから40年程前のこと、現職当時のサークル仲間と走ったことがあります。今とは考えられないすごく荒れた山道でしたが、苦労して一関側の祭畤(まつるべ)まで走破しました。道路は流水で溝が生じ、景色を眺めて走るゆとりはありません。今回は完全舗装ですから、道なりになりにゆっくりと走ることが出来ました。 |
R397号焼石東トンネル・・・ このトンエル手前に胆沢ダム管理事務所があります。このトンネルをくぐり少し走るとつぶ沼分岐点になります。つぶ沼分岐点から湖面サイドを走ると間もなく、弘法大師が昼寝をしたと伝えられる下嵐江(おろせ)広場に着きます。今まではここで終点になり、その先へは進めませんでした。 今回全線開通したのは、国道342号線祭畤(まつるべ)温泉付近まで約15キロの道のりとなります。最初にも書きましたが、祭畤(まつるべ)まではゆっくりと景色を見ながらノンストップの走行です。 |
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焼石東トンネル手前の様子・・・
このトンネルは内部で大きくカーブしています。入り口近くに立つと中を走る車のノイズが大きく聞こえる場所でもあります。 待つことしばし、車の行列がやってきました。このトンネルをくぐり抜けてつぶ沼方面に入り、そのまま湖面サイドを走ると猿岩が見えてきます。 弘法大師の枕石を右手に見て走ること20分ほど、車は国道342号線まつるべ温泉付近に出ます。 |
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新しい道路は国道342号線まつるべ温泉付近にT字路の形で入り込みます。かなり以前のことですが、一関側からこの場所に来たことがあります。 |
戻りながらの景観探し・・・ 一関市・祭畤ラインから奥州市まで戻りました。行く時とは違い景観を探しなららのドライブですから、ゆっくりと走ります。対向車もそれ程多くなく、気に入った場所を見つけると徐行しながら停車します。猿岩ふもとの下嵐江(おろせ)広場まで、気に入った見所・景観ポイントがどの位見つけられたでしょうか・・・。 |
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