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location:uchinome.jpトップ>自然の表情>風景の表情>北上市展勝地・早春の桜吹雪 |
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展勝地・早春の桜吹雪・・・ 春のお空の予報では15センチの積雪があるとのこと。2月末日の事ですが、朝起きてみたら予報通りに湿った雪が積もっていました。家の周囲の木々の枝には、びっしりと雪がくっつき一面真っ白な風景に逆戻りです。 ひょいと思いついたのが、お隣北上市展勝地の桜並木です。うまくすると誰も走っていない桜並木の道路と、その上に垂れ下がる桜の木の枝に一面の雪が見られるはずです。名付けて「一足早い桜吹雪」としゃれ込んでみました。現地に入り、あれれ思いは同じだなあとちょっぴりがっかりしました。車で北上市方面から走ってきている方が居りました。本物の桜前線到着はまだまだ先のことですが、雪の桜吹雪はこれから先にもまだありそうです。 逃げ去る月の二月も終わり、間もなく三月中旬を迎えます。三月も去る月の例えもありますので、あれれと言う間に過ぎ去ります。 |
北上夜曲の碑・・・ 甘くせつない青春の愛唱歌「北上夜曲」は、昭和16年2月、まさに軍歌行進曲全盛の中で生まれました。口から口へと密かに歌い継がれて、昭和 30年代の中頃には、全国の歌声喫茶で大いに唄われたといいます。 北上夜曲は、当時18歳の「菊地 規(きくち のりみ)」が作詞、当時17歳の「安藤 睦夫(あんどう むつお)」が作曲したものです。しかし、口伝いで広 まったために、流行を続けながらも作者が分からず、作者不明という事実がますますこの歌を神秘的なものにしたのでした。 また、2011年まで北上夜曲歌唱コンクール全国大会が開催され、この曲を愛するファンが全国各地から集まり、ソロ、コーラスの2部門で歌唱力を競い合いました。 ●北上夜曲碑 この歌碑は昭和49年に建立され、昭和57年に現在の場所(展勝地レストハウス南側)へ移転しました。全国でも珍しいと言われている作者直筆による歌詞と五線譜が刻まれています。 |
北上川立花頭首工・・・ 県内唯一北上川から自然流下により、かんがいする頭首工で、江刺平野の水田を潤しています。 |
桜並木・・・ 北上市立公園展勝地は、岩手県北上市にある都市公園。 北上川沿岸にある公園で、桜の名所として知られる。この桜は1920年(大正9年)に行われた桜の植栽事業で植えられたもので、現在、敷地約2万9,300平方メートルに、約1万本の桜と10万株のツツジがある。1990年(平成2年)、日本さくらの会より日本さくら名所100選に認定され、青森県の弘前、秋田県の角館(カクノダテ)と並んで「みちのく三大桜名所」のひとつに数えられている。樹齢80年以上のソメイヨシノが約2kmにわたって桜並木になっている。 |
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