おわりに・・・
二輪のレモンの花、左側はピントがかなり甘いのですが、右側を引き立てる意味から並べてみました。挿し木をするために葉を半分に切って土に指してあります。うまい具合に活着し、おまけに花芽がつききれいに咲いてくれました。嬉しくなった私は、NHKの夕方のニュース「おばんですいわて」に投稿しました。
この花の様子が1月17日に放映され、本当にハッピーな気持ちになりました。
レモン・・・
レモンは、ミカン科ミカン属の常緑低木、またはその果実のこと。柑橘類のひとつであり、なかでも主に酸味や香りを楽しむ、いわゆる香酸柑橘類に属する。レモンの近縁種の一つ、シトロンの別名が枸櫞(くえん)で、クエン酸の名はこれに由来する。
原産地はインド北部(ヒマラヤ)。樹高は3mほどになる。枝には棘がある。葉には厚みがあり菱形、もしくは楕円形で縁は鋸歯状。紫色の蕾を付け、白ないしピンクで強い香りのする5花弁の花を咲かせる。果実は紡錘形(ラグビーボール形)で、先端に乳頭と呼ばれる突起がある。最初は緑色をしているが、熟すと黄色になり、ライムにもよく似ている。
ただし、レモンと名は付いていても他の柑橘類と交雑した品種(マイヤーレモンやサイパンレモンなど)では栽培環境で果実の形が変わり易く球形に近いものや、熟すとオレンジ色になるものもある。
レモンは柑橘類の中では四季咲き性の強い品種である。鉢植え・露地植えのいずれでも栽培が可能であるが、早期の収穫を目指す場合は鉢植えの方が早く開花結実する。・・・以下省略
※ウイキペディアより
|