奥州市江刺区稲瀬・新山神社に戻る

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社殿の様子・・・

参道上り口の正面に社殿が建立されてあります。社殿の左側には、大日社、伊勢社の末社が並んでいました。境内に立ち入った時、若い男性(宮司家の方)が箒を手にして境内の清掃をされていました。杉の葉を黙々と集め、中央にある区画の中で焼いておられました。
社殿正面 1 山道を上りきった境内の一段上に、社殿が鎮座していました。

社殿の前に幟旗が立っており、「お伊勢さまのお神札をおまつりしましょう」と書かれています。
社殿正面 2 正面からですが、ほぼ全景を表示しました。

私は、神社を撮影する時に必ず心がけていることがあります。正面から左右に少しずらして撮影する事・・、です。

以前、四国の金比羅山をお参りした時に教えられたことでしたが、「正面は神様の道になるので失礼にあたる・・」。

以来、神社を撮影する時は無意識のうちに心がけています。
境内左端から 1 境内の左端から見た様子です。四角な区画が集めた木の葉などを焼く場所です。
境内左端から 2 左側にある二つの末社の上り口の部分です。撮影した時、ここまでは行かなかったのですが、撮影後に気がついてここまで行けば良かったなあと思っています。

社殿後ろに、かろうじて本殿が一部が見えています。

車で一走りの場所にありますので、秋が深まり木の葉が落ちたら出かけて見ます。
大日社末社の正面 大日社末社の正面からです。土台基礎の部分の両側に、小さいながらきちんとした狛犬が置かれたあります。

これから撮影したい狛犬です。
左から伊勢社、大日社と並びます。 左から伊勢社、大日社と並びます。

正面からの撮影が無理なので、右端から撮影しました。

大日社土台左下に狛犬の姿が見えています。
扁額 新山権現 新山権現と墨書された扁額です。江戸深川七十七??と書かれてあります。

欄間に打ち付けられたお札を調べてみましたが、ほとんど昭和の年月日でした。

この扁額の文字と同じ物が、参道入り口石碑に刻まれています。
社殿右側から 1 かなり暗かったのでストロボを使用して撮影しました。

社殿後ろに、かろうじて本殿が一部が見えています。
社殿右側から 2 真横の様子です。境内を無心で掃き清めておられる、菅村家の方が見えています。
境内から参道下り口を見下ろした様子。 境内から参道下り口を見下ろした様子です。縦位置にしましたので、杉の木立の高さが感じられると思います。

上ってくるのも疲れますが、下りるのも関節がきしみがちになり、注意しないと腰砕け状態になります。

最初にも書きましたが、石段全体の数がいくらあるのでしょうか。

三つの部分に分かれていますが、これからの課題にしておきます・・。
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