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気仙大橋仮橋に向かう
駐車場から国道側に設けられている歩道を気仙大橋仮橋に向けて歩きました。
いつも思うことですが、道路の反対側の歩道は一本松方面に向かう観光客が多いのですが、私が向かう方には誰も歩く方が居りません。
大橋の手前まで、横断歩道等がありませんので仕方の無いことですが・・。 |
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いつもの事ながら、歩いた距離を確認するために振り返って駐車場の方向を眺めます。
かなり狭い駐車場なのですが、駐車区分帯が設けられ大型バスなども駐車しています。 |
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橋の東側から見た気仙町側の様子です。何故かかすんでしまい、遠景になるほどすっきりとはしません。 |
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高台造成地のほぼ全景になります。
私の居る場所は、仮橋東側から50mほど進んだ地点であり、いつもこの辺から見ています。 |
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前回数えた岩盤の段差の7段が消え去り、2段位しか確認できません。
背景の奥にある稜線が見えていますので、次回訪れた時にはもっとすっきりと見えるのでしょう。 |
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レンズの方向を仮橋歩道から気仙川上流に向けてみました。
流失した気仙大橋の元の橋脚付近を仕切り、新しい橋脚の工事が始まっていました。 |
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鉄枠で囲まれた中の橋脚工事の様子です。
気仙川の上流方向、この場所を津波が遡上したなんて信じられない静けさでした。 |
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囲いの中に橋脚基礎の部分が造られ、無数の鉄筋が組み込まれていました。 |