JR北上線車窓見て歩き・・・
11月2日のことですが、所属するグループの撮影旅行で横手市まで出かけてきました。今までの行動の脚は自家用車による相乗りでしたが、今回は北上市から横手市まで北上線の列車を利用しました。最初のねらいは、秋の北上線の車窓から周囲の風景を撮影しようと言うことでしたが、実際問題として走る列車の車窓から風景を撮影するのは大変で、ほとんど出来ませんでした。
金ヶ崎駅から乗り継ぎ北上駅から乗車した列車は、一両編成ワンマンカーの気動車です。車窓から撮影するのはほとんど無理なのであきらめ、車両最後尾の連結用通路窓ガラスから撮影する事にしました。最初は周囲の目を気にしましたが、乗客が少ないことと乗降客があまり居ないのです。さすがに息子と一緒に撮影するのは困難ですから、親父だけの撮影になりました。最初は周囲の目を気にしていましたが、車内の人達には後ろを向いている事と、撮影に集中すると他人の目が気にならなくなる私です。
紅葉シーズンは終わりかけでしたが、通過しながら見えてくる山々は彩りが残っており変化に富んだ風景でした。
トップの画像は、ゆだ錦秋湖駅ホームの様子です。錦秋湖の南岸にあり、用事でも無い限り訪れる事がありません。
2018.12.05 作成
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