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JR北上線車窓見て歩き
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5.ゆだ錦秋湖駅周辺
列車は錦秋湖南湖畔を通過し、停車した駅名は「ゆだ錦秋湖」と書かれていました。この駅へは国道107号を走っていると立ち寄れない駅です。
私達が乗車した列車では、乗降客がありませんでした。
6.錦秋湖第二和賀川橋梁周辺
列車はひたすら走り、気がついたら赤いトラスの鉄橋を渡り過ぎていました。通り過ぎながら確認したのは、「第二和賀川橋りょう」と書かれていたことです。
第二があったと言うことは、第一和賀川橋りょうがあるはずなのですが、これは確認出来ていません。車窓から見えるダムの上流は、和賀川の細長い流れが延々とつながっている様子が分かります。
通過した鉄橋ですが、あまり長くないこともありあれれと言う間に通り過ぎました。
対岸から見たこの場所は、和賀川に架かる鉄橋と通り抜ける列車との対比が素晴らしく、撮影ポイントにもなっています。
撮影ポイントには、列車の通過時間が書かれてあったように記憶しています。
7.ほっとゆだ駅手前周辺
線路脇を国道107号線が通っています。ここで見えている道路の橋に記憶がありますが、この場所は直線でもあり、かなりの速度で皆さんが走る場所でもあります。
たまたま通過したトンネルが直線であり、遙か彼方に入り口が見えていました。かなりし列車の揺れが激しく、カメラ共々ぶれてしまいました。
鉄橋を渡るとほっとゆだ駅が間もなくです。
国道107号線はこの川の場所で分岐し、湯本温泉経由で沢内地区、そして盛岡市へと続いています。川に架かる橋を渡ると川尻地区になり、そのまま107号線は県境・横手市へと続きます。
列車からの撮影はこの川を渡った所で終了です。
おわりに・・・
鉄橋を渡ると見えてきたのどかな風景、線路と踏切の信号機はあまり見られなくなってきた光景です。列車が来る前に、信号機の警報音がカンカンと鳴ります。背景の山は丁度紅葉が見頃でした。
恥ずかしながらと撮影していた時間は26分間ほどですが、初めて乗車した北上線の列車から過ぎ去っていく線路上の風景を記録してみました。沿岸部を走る三鉄の列車からは、撮影ポイントでは若干ですが停車して眺める時間をサービスしていると聞きます。北上線ではとうてい出来っこないのですが、私のような好きな方が居られるかも知れませんね。
プリントしてみたら意外ときれいでしたので、まとめてみたいなあと思います。
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