2019年1月・部分日食に戻る

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厚い雲の間から見えた10:48の画像です。

おわりに・・・

ネットで見ると、厚い雲の中の日食太陽を建物や飛行機などと組み合わせた画像が見られました。なるほどなあと思いつつも、これはそのことを念頭に最初に位置を定めて移動していなければなりませんので、その時の思いつきではどうにもなりません。私には結果からなるほどと思えることであり、厚い雲が減光フィルタになるとは思いもつかなかったことです。

上の画像は、厚い雲の間から見えた10:48の画像です。太陽の表面を流れるように雲が動いていきます。太陽の輝きを表現するために、明るさとコントラストを調整してあります。今回の部分日食撮影は雪に降られたこともあり、残念ですがかけ始めの画像がありません。

じっと画像を見ていると、欠けた部分には月の本体が太陽の前にあり、太陽本体の一部分を隠していることが分かります。太陽と月の壮大な宇宙でのかくれんぼ、部分食はさしずめ頭隠して尻隠さずの範疇にはいるのかあ・・、そんな一人言をつぶやいています。

今年は12月26日午後に部分日食が見られると言います。どの程度の規模になるのか、今から楽しみにしておきます。

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