我が家のケサランパサラン(?)・・・
我が家には今から40年程前の現職の頃、中3女子の子ども達が持ち込んだケサランパサラン(?)と称される不思議な毛玉があります、初めて手にした面白い名前に詳しいことを知りたくなり、西君恵さんの書かれた「ケサランパサラン日記」を入手し、むさぼるように読みました。
早速生徒達(中3)に見せるため、アクリル板を切り透明な箱を造り、おしろいを食べると言うことなので家内から少々分けてもらい箱の底に敷きました。その上に今にも壊れそうな毛玉(直径ほぼ25ミリ)を乗せ封印して展示しました。
珍しさも手伝い、大勢の生徒達が見学に来たことが思い出されます。その後、多数の生徒達から欲しいので譲って欲しいと言われましたが、自分でもせっかく入手した貴重な珍品ですから手放しませんでした。
あの当時、もう一個の毛玉を生徒達が見つけてきて箱に入れてくれました。そんなことで2個になった不思議な毛玉のケサランパサラン(?)でした。
トップの画像は、二個あるうちの最初のもので比較的きれいな造りに見えています。なお、タイトルに(?)とマークを入れましたが、本当にケサランパサランなのか定かでは無かったので(?)の表記にしてあります。
※2022.10.06 作成
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