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location:uchinome.jpトップ>ドキュメント>三陸沿岸被災地 その2>陸前高田市・脇ノ沢周辺>その2 |
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脇ノ沢から小友地区へ・・・ |
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山沿いの道路、防潮堤は所々が破壊されています。ここでも、コンクリートの塊を砕き盛り土になっていました。 |
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防潮堤が破壊された部分には、満潮時でもあり海水が押し寄せています。 |
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防潮堤の壊れ方、津波に対して垂直にぶつかった部分だけが残されています。 |
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波打ち際の様子。沖の方に見える黒い物は、養殖用筏だと思われます。下に吊されていたカキやホタテ等は流されています。 |
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さらに小友方面に進むと、波打ち際を走る道路とその上のJR大船渡線になります。 手前から向こうまで防潮堤があったのですが、跡形もなく流されていました。 |
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上の部分の拡大になります。 |
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干拓地工事で仕切られた部分の海側、正面は広田湾になります。 |
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かつての小友地区の干拓地、本来はここに対岸まで防潮堤があり海と陸地が仕切られていましたが、全て大津波で決壊し痕跡を残しません。この場所は、広田湾と広田半島東側(大船渡湾側)から押し寄せた津波が中央の小友地区でぶつかり合い、壊滅的な被害をもたらしています。かつての埋め立て地堤防跡には大量の土嚢が積まれ、満潮時の高潮等から海水の侵入を防いでいました。 土嚢が積まれた海岸線には、押し寄せている大量のゴミ等が堆積していました。 |
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