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location:uchinome.jpトップ>ドキュメント>三陸沿岸被災地 その3>釜石復興祈念・釜石夏の港まつり>2 |
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桜舞(おうぶ)太鼓・・・ |
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ここからはアップ画像で、演じる方々の動きと目の表情を追ってみました。 厳しい目線で笛を奏でる方の傍らで、亡くなった大太鼓を演じる方の様子が画像から見られます。遺影の画像を見ていると、在りし日の元気な姿が想い出されます。 |
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東前青年会 太神楽・・・ 地元・東前地区の青年会の皆さんによる威勢の良い太神楽の舞いです。最初の画像からメンバーを数えてみますと、11名の方々によって舞われていました。澄み切った音色の笛に、メインは威勢の良い太鼓と手平鉦が拍子をとります。演舞は10分ほどで終了です。最初は11名の方々でしたが、終了時の挨拶では14名とちびっ子が登場していました。 太神楽は、山田町船越の曳舟(今はありませんが)や大崎神社の神輿海上渡御などでも景気付けに演じられていました。由来などの詳細が分かりませんので、ネット資料から探してみました。 太神楽・・・ 太神楽(だいかぐら)獅子神楽の一種。獅子の霊力によって悪魔祓い、火伏せ、息災延命を祈祷する二人立ち(一頭に2人入る)の獅子舞で、大神楽、代神楽とも書く。代神楽の名は伊勢参りの代参の意に出るという。もと伊勢や尾張から出たといわれ、獅子を回しながら、伊勢のお祓いと称して諸国を巡回した。 (※日本大百科全書(小学館)より) |
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太神楽を見ていると、神楽に最後に舞われる権現舞に似ているなと思いました。権現(獅子頭)と衣、中には頭を持つ方と衣を持つが方が入ります。権現舞には衣の最後部に剣がついていますが、太神楽にはありません。 説明文章から考えると、獅子の霊力によって悪魔祓い、火伏せ、息災延命を祈祷する二人立ちの獅子舞・・・とありますので、古の起源では通じるところがあるのでしょうか・・。 |
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