![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
location:uchinome.jpトップ>暮らしの表情>祭りアラカルト>二戸市・似鳥のサイトギ>その2>その3 |
サイトマップ |
20:34頃裸参り・・・ 水垢離で身体を清めた男衆は、身支度を調えて二列に勢揃いします。頭にはてぬぐいの鉢巻きをし、腰には注連縄に藁を下げた腰簑(?)をつけ、口には白紙を咥え、手には竹につけた御幣を持っています。行列の先頭は、似鳥神楽保存会の半纏を着た長老の方がお鈴を持ち、「チリン、チリン」と鳴らしなが動き出します。 正面参道石段の東側に山道があり、ここを整然と並んで下っていきます。そして下にある鳥居の所から参道石段を登ってきます。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
参道を登る・・・ 石段の両側には手作りの灯籠がおかれ、ロウソクの火が灯っています。「チリン、チリン」と鈴の音が聞こえる中、一段一段静かに神社本殿に向けて進んできました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
本殿参拝・・・ 本殿に着くと二人ずつ正面に立ち、お賽銭を投げ入れ拝み次の方に交代します。 たまたまでしたが、並んでいる男衆の手ぬぐいの鉢巻きに赤鳥居が付いた方がおりました。側におられた主催者の方にお聞きしたら、「近くにある呑香稲荷神社の人達で毎年助っ人で来ておられる・・」とのことでした。四名ぐらいだったと思いました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
← 前のページへ | 次のページへ → |