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2014田んぼアート・あぐり平泉ライスアート
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あぐり平泉町・ライスアート・・・ |
6月16日、橋の上から・・・ 田んぼアートの場所は、国道四号平泉バイパス柳の御所交差点から高舘橋に向かい、渡り終わる手前の北側(同町長島の高舘橋付近)水田になります。例年田植えが行われる田んぼより、一区画東側に移動していました。従って、橋の上から見る位置が例年より低い位置になっていることになります。 眺めて撮影するには橋の上が最適で、そのように眺めた時が遠近感がはっきりするように設計されています。弁慶の顔の中心線を正面の基準にし、それより少し左側と右側に意図的に撮影場所を移動させて撮影しています。とにかくスケールのでかい100m×100mの大型企画田んぼです。長刀の先端部から足下まで100mほどあるのですから・・。 高舘橋の上から眺めるには、橋の左側ぎりぎりに車を止め短時間に撮影しなければなりません。以前は下の道路に車を置き歩きましたが、炎天下かなりの距離になり大変でした。交通量はそれほど多くは無いのですが、大型車両も走りますので細心の注意が必要です。 |
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弁慶あれこれ 弁慶の姿を分解し、それぞれの場面に構成してみました。 遊びの画面構成です。 |
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袴から上の部分の拡大になります。品種札がとれれば、顔の表情がはっきりとしてきます。 それにしても、長刀は長いのです。 |
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袴の部分と足の部分の様子です。裸足の下は足駄ですね。 |
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「やあっ」と広げた大きな手を切り取りました。 |
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顔と長刀の刃の部分が光ります。 |
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最初にも書きましたが、以前に比べてライスアートの幟旗が多くなったなあと思いました。どこの会場でも同じことを感じますが、田んぼアートの幟旗は雰囲気があふれ見ていて心が和みます。 下の二枚の画像は、平泉と弁慶の文字の切り出しです。まだ株間も十分ではないのですっきりしませんが、そのうちに迫力ある文字の塊になります。 |
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橋の下から・・・ 橋の上で撮影していたら雨降りになり、そのまま橋の下まで移動しました。毎年訪れるたびに橋の下に移動します。ねらいは田んぼアートに関わる資料等の掲示を期待してのことです。残念ですが、最初のころは資料等の掲示がありましたが後半からは何もありません。 私も含めて見学に来られる方は、何をどのようにしたかの資料説明を期待しています。資料の掲示等の作業が大変なのは分かりますが、何とかお願いしたいものです。 |
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