石鳥谷・八幡田んぼアートに戻る

ウチノメ屋敷 レンズの目 自然の表情 暮らしの表情 ウチノメアーカイブス
岩手の鍾乳洞 岩手の蘇民祭 ほっづぎある記 心のオアシス
ドキュメント  

location:uchinome.jpトップ>暮らしの表情>催しアラカルト2014田んぼアート石鳥谷・八幡田んぼアート>その2

 サイトマップ


6月24日の全体像

6月24日・・・

気になっていた田んぼアート、盛岡に出かけた帰りに寄りました。

稲固有の色合いがきれいに表現され、これだけでもほぼ完成と言えそうです。

フクロウの親子やスローガン等は完成ですが、背景になる緑色の部分の株間が見えており、あと少しで全体が完成します。

6月24日のアート部分 アート部分の全体像です。株間の成長遅れが気になります。
6月24日のフクロウ親子と月と雲、松の木の切り出し。 フクロウ親子と月と雲、松の木の切り出しです。

株間が埋まるのもあと少しです。それにしてもきれいです。


7月17日の全体像 7月17日・・・

天気が良かったので、宮野目の天然記念物・花輪堤ハナショウブの撮影に出かけた時に寄りました。

田んぼアート会場と付近の様子になります。

少し前までは背景になる稲の株間が気になりましたが、今回は敷き詰めた緑の絨毯と言えそうです。
7月17日のアート部分 フクロウの親子だけの切り出しです。線路は意図的に残してあります。
7月17日の松の木に止まるフクロウの親子と、月と雲です。 ここからは、遊び心一杯に切り出してみました。

最初は松の木に止まるフクロウの親子と、月と雲です。これだけでもきれいな絵になります。
スローガンと線路 「つなげよう未来へ」、そして線路です。
中心画像とも言える部分の切り出し。 中心画像とも言える部分の切り出しです。安心しきって目を閉じている子フクロウ、こんな光景が浮かんできます。

宮沢賢治の童話を題材に、今までの田んぼアートが進められています。

来年はどのような題材になりますか、早くも夢が来年に繋がります。

パネルと幟旗、そして田んぼアート。 制作パネル・・・

このパネルの中に、田んぼアート取り組みの詳細が紹介されており、いつも参考にさせて頂いております。

パネルと幟旗、そして、パネルの足の間からフクロウの親子が見えるように配置しました。
パネルの拡大と田んぼアート パネル全体・・・

例年の紹介とは違い、田植えの様子とその後の成長過程が紹介されています。
遠近法を取り入れたアートデザイン 画面がかなり大きいのですが、遠近法を取り入れたアートデザインを紹介いたします。

見る場所から離れるにつれて細長くなり、空港から離発着する飛行機からはこのように見えているはずです。

パネルからの切り出し

パネルからの抜粋紹介・・・

平成26年度 八幡田んぼアートキャンパス展示中。

6月1日 青空の下 100人が参加して田植え体験をしました。

この事業は、花巻市石鳥谷町のコミュニティー組織の一つである「八幡まちづくり協議会」が平成22年度から実施しているものです。第五回目となる今年は、田んぼに紫や黄色に色づく稲でフクロウの親子を描き「つなげよう未来へ」のメッセージを添えました。

稲の生育とともに水田のキャンパスに巨大なアートが浮かび上がります。
日々変化する色合いをどうぞお楽しみください。

田植え・・・・平成26年5月31日(土)・6月1日(日)
面積・・・・・・2,456u
稲の種類・・6種類

デザイン:鎌田愛子
協  力 :岩手県立農業技術短期大学校
      (株)長澤工務店
      (有)ITY設計事務所

                                  八幡まちづくり協議会 八幡田んぼアートプロジェクトチーム


やっと完成した八幡田んぼアートの紹介です。ほとんど完全にイメージ通りに表現されていますが、最後の様子は八月中旬頃にでも訪れてこようと思います。

         石鳥谷・八幡田んぼアートの最初に戻る →