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　　　2014イルミあれこれ・胆沢文化創造センター

胆沢文化創造センター・・・ この地域は、奥州市胆沢区の中心地とも言える建物等が建てられています。 文化創造センターは、以前のことですが郷土芸能発表会を見に訪れて事がありますし、胆沢区内の催事が各種行われています。この地で年末のイルミネーションが実施されていることを知ったのは、胆沢まるごと案内所のブログを拝見してからのことです。 ・・・胆沢文化創造センターの中庭ではイルミネーションが点灯、1月末日までキラキラ輝くロマンティックな夜を演出しています。・・・ 情報がほとんど無く、施設を訪れて撮影するのみでした。家からそれ程遠くはありませんので、12月5日のことですが日没をねらって一走りしました。道路には雪がありませんが、駐車場には溶けかかった雪があり家よりはちょっぴり寒い場所だなあと実感です。 ここでは撮影した画像から、駐車場の生け垣のイルミ、メインとなるハート型のレイアウトのイルミ、そして、建物ガラスに映るイルミネーションの光を撮影してみました。夜景でもあり明暗のコントラストが大きいので、暗部の描写を生かすために画像のデジタル処理をしています。 トップの画像は、メインとなるハート型のレイアウトと背景に見える生け垣のイルミを組み合わせてみました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０１４．１２．０９　作成）

	駐車場から 現地を訪れたのは夕方五時過ぎでしたがイルミの点灯は無く、少々点灯時刻を早まったなあと待っていました。 点灯したのは5:20、やっときれいなイルミの光が目に入ってきました。
	カーブの部分です。先端部の光が流れているように見えますが、積もった雪の凹凸による窪みのために流れているように見えています。
	雪の凹凸部分の拡大です。流れて見えると幻想的な場面になります。

	正面から メインのハート形のレイアウトと、下に見えるウサギとペンギンの雪像です。 イルミの紫色が強いのでしょうか、全体に見えています。 メインのレイアウトを中心に置き、どんどん接近してみました。実際はズームでの拡大ですが。
	枠組みの足下から上の様子。
	庭木の植え込みから上の様子。 ウサギとペンギンの様子が浮き出てきます。
	更に接近です。
	三匹それぞれが台に置かれていました。質感を出すのが少し難しかったのですが、何とか分かります。

	横からの様子 メインのレイアウトを横から見た様子です。 背景に見える文化創造センターの建物が見えてきました。
	ほぼ真横からの様子になります。 ハート型のレイアウトと、ペンギン等の位置がかなり後ろにありました。 正面から見た時、両方にピントを合わせるのが大変なのが納得です。

	別のイルミ？ 側面から撮影していて気がつきましたが、建物正面のガラスにきれいなイルミの姿が映り込んでいました。 メインのイルミを中心に置き、左右から一番映り込みの良い場面を選んでみました。 メインのイルミ右側の窓ガラスに映り込んだ様子です。
	上とは反対に、メインのイルミ左側の窓ガラスに映り込んだ様子です。 明るい事務室が写り込んでいますが、二人の女性が仕事中をお見受けしました。
	上の画像中心部のガラス窓に写り込んだメインのイルミの切り出し画像です。 うまい具合に背景のイルミの長い列も何とか分かります。 偶然の出来事ですが、室内の照明が消されればもっと鮮やかに見えるのかなと思いました。 ガラスに映るイルミは、再度挑戦したい気持ちが出てきました。