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アテルイ田んぼ・・・

今年で八回目になる田んぼアートです。家から近いこともあり、思いつくままに毎年訪れ撮影している私です。今年のデザインは「連獅子」、メインの田んぼに直立する姿は周囲を圧倒する雰囲気を今から見せ始めています。撮影したのは田植えが終わって10日ほどの頃であり、あまり天気も良くなくすっきりしません。これは仕方の無いことであり、今後の成長を待ちながら記録するしかありません。

例年植えられているキャラクターは、国体のおもてなしを意図した「おもっち」になります。植えられている田んぼは南向きであり、残念ですが現時点では良く分かりませんでした。天候条件が良いので稲の成長は期待できます。あと少しのところでそれぞれの品種が特徴を表します。

間もなく七月に入ります。しばらく訪れていないのですが、かなりの成長の差が出ていると思われます。

                                                        2015.06.27.作成


しばらくこのページを更新していませんでしたが、田植えから一ヵ月を過ぎていますのでほぼきれいに鑑賞できる所まで成長しています。ここでは、トップのロゴ画像、6月29日の様子、7月5日の様子を追記してみます。もっと頻繁に更新しなければと反省するところです。
                                                        2015.07.11.作成


06.12の様子・・・

最初の記事にも書きましたが、訪れたのが田植えが行われてから10日目の頃でした。あいにくのすっきりしない空模様であること、稲の成長もこれからでもありすっきりとしません。しかし田んぼを見ると何とか分かりますので、撮影しページとして編集してみました。

最初はいつもの通りのスタイルで、道路から入った会場田んぼまでの様子、物見櫓から見下ろした様子、キャラクターの様子となっています。その後は気の付いた変化等を特集してあります。

会場入り口の様子 1 会場入り口

物見櫓までの通路は大変に狭く、かろうじて車一台が通られる広さになります。

田んぼ道は一方通行になっていますので、周囲に車が見えなくても厳守して欲しいと思います。
会場入り口の様子 2 物見櫓から南に広がる田んぼの様子です。例年ですと、この場所にキャラクターのアートが植えられています。

この場所(道路)からでも、何か植えられているのが分かります。

ひとめぼれの幟旗が置かれてありました。
会場入り口の様子 3 おなじみの櫓です。田んぼを見下ろすたびに登りますが、強い風が吹くと結構揺れるようです。

手前右端下に見えるレリーフは、宝亀7年(776年)から始まったとされる胆沢の合戦の様子を彫りこんだものです。

櫓の上から 1 櫓上から

櫓の上から俯瞰した様子で、西側田んぼに植え込まれた色とりどりの苗の様子です。

植える時の境界線のひも等がそのままになっています。

水面の反射がかなりあり、苗の寸法等も短いこともありはっきりしませんが仕方ありません。
櫓の上から 2 メインの部分の切り出しになります。上の画像では、中央部に二羽のカモが居ましたが、何かのはずみで左の方へと飛び立っていました。

櫓の上から 3 左部分の全身像の切り出しです。
櫓の上から 4 左部分の上半身部の切り出しです。何とか様子が分かるようです。
櫓の上から 5 右部分の全身像の切り出しです。
櫓の上から 6 右部分の上半身部の切り出しです。

こちらはあまりはっきりしません。

キャラクター「おもっち」 1 キャラクター「おもっち」の全体像ですが、はっきりしません。
キャラクター「おもっち」 2 「おもっち」の全体像ですが、まだはっきりしません。

一ヵ月ほど経過した六月末ごろに訪れてみたいと思います。
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