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       2016田んぼアート・あれこれ


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2016田んぼアート・あれこれ・・・

七月も半ばを過ぎ、夏休みやお盆の話題が聞かれるこの頃です。梅雨明けがまたれる所ですが、天候不順気味の様子が続いている岩手です。田植えがかなり以前に終了したとは言え、株間が埋まるほどに成長してきた田んぼの状況です。

私の好みで始めた田んぼアートシリーズ、そして撮影画像からのページ作成、今年は何回目になりますか・・。すっかりはまった我が家のほっづぎ家族は、遠くの青森県田舎館村は断念し、家の近くて安定して撮影出来る三箇所に限定しています。遠くは体力的に無理がかかりますので仕方ありません。

残念なことですが三年前に体調不良でダウンし、無理をせずに取り組める近場の田んぼアートの紹介に力を入れています。三年前のダウンはかなり辛かったのですが、少々ずつですが回復していますので無理をせず出歩きたいと自分に言い聞かせています。

ここでは、地元にあたる奥州市水沢区にあるアテルイ田んぼアート、お隣平泉町のアグリライスアート、ちょっと離れていますが花巻市石鳥谷町のはちまん田んぼアートの三ヵ所がメインになっています。7月10日頃三箇所を撮影してきましたが、ほぼ完成に近くなり「絵」としても見られる様になってきました。

トップの画像は、平泉町アグリライスアートの様子で「源義経と藤原秀衡の出会いの場」になります。

                                                       2016.07.21 作成


、宮沢賢治の童話「セロ弾きのゴーシュ」です。 花巻市石鳥谷地区

今年で7年目を迎えた八幡田んぼアートです。
今年のテーマは、宮沢賢治の童話「セロ弾きのゴーシュ」です。

八幡田んぼアートは、今まで宮沢賢治にちなんだ画像をメインに表現してきています。

撮影は7月8日のことであり、出来上がりが素晴らしくなってきています。
白馬に騎乗した男性と、女性の弓道選手。 奥州市水沢区

地元にあたる奥州市水沢区、アテルイ田んぼアートです。

今年のテーマは「市内開催の弓道、馬術競技の選手」で、メインの田んぼには白馬に騎乗した男性と、女性の弓道選手がきりりと引き絞った姿が浮かび上がっています。

撮影した時は凄く天候が良くて、遙か彼方の奥羽山脈がくっきりと見えていました。
アグリ平泉ライス・アート、義経と秀衡、そしておもっち。 平泉町長島地区

北上川東岸にある大区画圃場で、5月末に田植えが行われました。

今年のテーマは「源義経と藤原秀衡の出会いの場」であります。

船の下の部分には、平泉世界遺産5周年と書かれてありました。

岩手国体マスコットキャラクターであるわんこきょうだいの「おもっち」も登場です。