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    岩手国体カヌー競技会・競技会場の様子


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競技会場全体の様子・・・

600m程あるコース全体の様子を観察・撮影しました。スタート地点の測定器の様子、その前にあるのが乗艇所であり、ここでカヌーに乗船します。テントには「発艇審判台」と書かれてありました。テント上部には正確な時刻が大型パネルで表示され、周囲はケーブルだらけとも言える程電線が張り巡らされています。

観覧席のある場所に来て上流を見渡すと、激流の連続ではなく何カ所かに集中して流れが激しくなります。何カ所あるのかはっきりはしませんが、最初に私が場所を確保して撮影した激流は二番目のようです。激流のポイントは四ヵ所あるのかなあと思いましたが、はっきりとは分かりません。

全体進行本部 一段と高い上に設置された、全体進行本部のテントのようです。この席上からレースの様子の実況中継がなされ、選手の動き等を解説しながら紹介していました。
カヌーの一時保管場所 カヌーの一時保管場所でしょうか、ゴールからここまでは自衛隊車両で運ばれていました。

カラフルな色合いで、同じものはなかったように思えました。
乗艇所

乗艇所・・・

文字通りここでカヌーに乗り込む場所です。実際に乗り込む様子を見ていませんが、近くで見た感じでは下半身にぴったりとゴム状のものが食い込む形であり、身動きが出来ない状態に思えました。

激流にもまれると、身体とボートの間が密着していないと水が入り込み動きがとれなくなります。そうならないようにがっちりと防水されていると思いました。

発艇審判台 1 発艇審判台・・・

良く分かりませんが、スタートする時の確認場所のようです。大型の電光掲示板で、リアルタイムの時刻が表示されていました。

発艇(スタート)は、このテントの前からのようです。
発艇審判台 2 発艇審判台 3


発艇(スタート)の様子 1 発艇(スタート)の様子・・・

レース本番前に乗り込んだ選手が、流れのゆるやかな場所で順番待ちです。
発艇(スタート)の様子 2 大分県女子の選手がスタートするところです。どのような合図で発艇するのか分かりませんが、タイムレースですから音声等でなされるのかなと思います。

下の画像はスタートし、力強いパドルの動きで水をかきぐいぐいと進んでいきます。たまたまでしたが、パドルの動きで水しぶきが上がる様子が写し込まれていました。
発艇(スタート)の様子 3 発艇(スタート)の様子 4
発艇(スタート)の様子 5 岡山県女子選手のスタートです。スタートしてほどなく第一の激流が待ち構えています。

流れのゆるやかな場所には、発艇を待機する選手が見えていました。
発艇(スタート)の様子 6 発艇(スタート)の様子 7


競技場の様子 1 競技場の様子・・・

ここからは激流の部分が二ヵ所まで分かる場所に下りて撮影してみました。

レースを見学するには川岸の両側から可能ですが、足場が岩だらけである事と激流である事などから危険が伴います。ピンク色の厚手スズランテープが張り巡らせ、この先立ち入り禁止と表示されてあります。
競技場の様子 2 発艇所前の静かな流れに続き、第一の激流部分が待ち構えています。

役員や係の方は専用の衣類を着用しているので、一般見学者と区別が付きます。

下の画像は、第一の激流を越えてくる選手の姿ですが、流れの激しさにボートが沈み込み、選手の姿がやっと分かるほどでした。

身体全体がボート共に水中に没しますが、パドルを巧みに操作をして身体の安定を保っています。
競技場の様子 3 競技場の様子 4
競技場の様子 5 競技場の様子 6
競技場の様子 7 遠景まで取り込んで見ました。第一、第二、そして第三の激流ポイントが見えてきます。

最初に撮影していた私は、対岸左端付近にカメラを設置し第二の激流ポイントにかかる選手を撮影していました。
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