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激流と闘う選手の様子・・・

ここからは、激流に身を任せながら安定した走行になるように闘う選手の様子の一部を紹介します。今まで撮影していた場所とは違い、激流の両側の部分から可能な限り表情とパドル操作の様子を切り出してみました。
激流と闘う選手 1 激流第一のポイントを乗り越えた選手の様子です。越えた瞬間ですが、カヌーの後部が大きく沈み「がつん」と川底にぶつかる音がします。

高知県女子の方でした。
激流と闘う選手 2 鹿児島県女子選手の方で、激流にもまれながら乗り越える瞬間です。
激流と闘う選手 3 激流と闘う選手 4
激流と闘う選手 5

和歌山県、鳥取県、石川県の三選手と続きます。

 

激流と闘う選手 6 激流と闘う選手 7
激流と闘う選手 8 岩手県、新潟県、大分県、熊本県、群馬県と続きます。この激流も乗り越える瞬間に「がつん」と言う音が周囲に響きます。
 9 激流と闘う選手 10
激流と闘う選手 11 激流と闘う選手 12
激流と闘う選手 13 激流を走破する選手の様子を厳しい目で追う救助係の人達です。先頭の方の背中にロープが結ばれています。


対岸に渡る鉄骨の橋 対岸に渡る鉄骨の橋、この下は第三の激流になります。
選手を見守る係の方々 見守る競技役員の方と自衛隊の方々。
川辺で待機する救助係の方 ちょっと見には途中で休んでいる選手のように見えましたが、胸のゼッケンには救助と書かれています。
ゴール付近の様子 1 レースの終点ゴールの表示が見えています。

ここは600mのゴールのようであり、1500mの場合はかなり下流まで走ったと言います。
ゴール付近の様子 2 ゴール寸前の選手が見えています。背中のゼッケンから東京都の選手でした。
ゴールした新潟県選手 ゴールの瞬間、ここまで闘えた瞬間、去来するものは何でしょうか。

完走するのは当然として、やり遂げた喜びを声高らかに叫んでいるものと思われます。

新潟県選手の方、ご苦労様でした。

展示カヌー 1
展示カヌー 2
展示カヌー・・・

10月27日に参加した栗駒焼石ほっとライン散策ツアーのコースで奥州湖交流館によりました。見学している私の目をひいたのが、奥州湖交流館に展示されてあるカヌーでした。展示されあるカヌーの場合、前後の区別が付かず分かりませんでしたが左側が進行方向になる構造でした。

2016年10月8日にリオデジャネイロオリンピックに出場し、日本人として初めて銅メダルを手にした羽根田選手が来館されたようでした。

私も展示されてあるカヌーに触れてみましたが、こんこんという感触の造りでした。
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