2019せんまや・ひなまつりに戻る

	ビッグ雛壇・・・ 広間の突き当たり壁面にずらりと並べられたおひな様の集団です。 説明札には、ヒナ人形１００体以上、嫁入り道具、牛車、お籠、ぼんぼり、桜、橘１５０以上。 ハートマークがかくれています。探して見て下さい。幸いがおとずれます。
	ぼんぼりがハートマークに並べられています。中央のお内裏様の下にありました。

	吊るしびな色々・・・ 干し柿の吊るしびなから始まり、緻密な縫いぐるみニワトリ等色々ありました。
	これはウサギのぬいぐるみですね。 下の二コマは、長い紐に色々な動物の姿がつるされていました。

	会場で見つけた番外編 最初の方は・・・私は千厩生まれ、神奈川県在住になる丹野孝さんのコーナーです。番組　所さんの　そこんところ　テレビに出演の大きな文字が目を惹きました・・・。
	案内ガイド同年齢の方の説明で気のついたことがありました。おひな様の脚に注目です。ここからの三コマはみな素足です。今まであまり気にしなかった部分です。
	ここからの三体は、みな素足にわらじを履いていました。説明の方がにこにこしながらこう言いました。・・・ここら辺は寒いから履いています・・・。 さて、この説明で納得が出来ませんでした。説明の方の思いつきですが、本当のところはどうなんでしょうか？？。 気をつけて見ていなかったのですが、他には見られないのでしょうか？？。

２月１１日から始まって、ここを訪れた方が８０００人を越えられたのでプレゼントの贈呈です。もしかしたら私達にも運がありましたね。しかしこのイベントは、私達が出てきたところで慌てて始まったのでした。 大型バスのツアー見学があり、会場から出るのに一苦労しました。目線をもらったのはプレゼントを頂いた女性でした。たまたまのことであり、新聞社の取材があり記念撮影の一コマでした。

おわりに・・・ 会場入り口通路に大きな横断幕がありました。・・・ようこそ　せんまやへ・・・と記された横断幕には、せんまやひなまつり、せんまや夜市、千厩夏祭りのイベント名がプリントされています。一年間を通じて使用出来る横断幕であり、観光誘致に大きな役割を果たすなあと思いました。 家からさほど遠くない千厩地区ですが、今まで出かけて見たのはせんまやひなまつりだけでした。しかし思い出してみると、今までホームページ作成のためにかなり広域な千厩地区に足を運んでいました。いまから１２年以上以前の若い頃ならば、それっとばかりに走っていた当時が懐かしく思い起こされます。 ぼやき言葉になりますが、年はとりたくないなあというのが偽らざる心境です。行ける範囲で、欲張らず、気力を持ち続けていきたいなあ・・、そう思うこの頃です。