2020八日市ひなまつり　１

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　　　　　　　　 2020八日市ひなまつり

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2020八日市ひな祭り・・・

早いもので三月も三日になり、今日の三日で各地で展開されているおひな様飾りも終了になります。私自身のひな祭り巡りは、残念ですが今年は花巻市石鳥谷地区八日市ひなまつりだけになっています。そんなこともありウチノメサイトだけは、三日以後であってもしばらくの間おひな様のページを紹介しておきたいと思います。

今年は世界的なコロナウイルスの猛威から身を守るため、人混みの中には出ないことが最大の防御とばかり、家に閉じこもっていました。それと、この頃の流行である撮影禁止のうたい文句があるからです。そんな中での花巻市石鳥谷町八日市地区のヒナ飾りの撮影でした。がっちり構えて撮影したのが、私の干支でもあるネズミを題材にした人形飾りに目を惹かれました。

ネズミと言えばお米の俵になり、俵の下に群れている可愛いネズミのぬいぐるみに嬉しくなりました。それと、ネズミを狙っているのはにゃんこです。たまたま見ていたらにゃんこが上から眺めている場面があり、何とか取り込んで見ました。俵のお米は「ひとめぼれ」、ネズミとて美味しいお米に惹かれてやってきますから・・。

トップのロゴ画像は、今ではあまり見られなくなってきた花巻市に伝わる花巻人形から選んでみました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２０．０３．０３　作成

今まで何回となく訪れて来た花巻市石鳥谷地区八日市ひな祭りからです。今年は吊るしヒナを遠慮し、メインとなる私の干支（ネズミ）おひな様飾りを中心にして撮影してみました。今年の特別展示は、天皇陛下即位の令で使用された正殿の儀のひな飾りが展示されていました。

つるし雛がメインですが、こちらは今回は撮影しておりません。干支であるネズミの人形、伝統的な段飾り、郷土の歴史を物語る花巻人形、そして正殿の儀になります。

・・・花巻市では大迫町の「宿場の雛まつり」が有名ですが、知る人ぞ知る！穴場の「ひなまつり」それは「八日市つるし雛まつり」です。地元の女性グループによる手作りの「つるし雛」が展示されています。その他に、地元のおばあちゃん達や女性団体が一冬かけて作った手芸作品も展示！！。どうぞごゆっくりご覧下さい。・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ※会場で頂いた案内より

八日市ひなまつり・・・

会場は花巻市石鳥谷町八日市いきいき交流館（八日市振興センター）であり、２月１４日から３月３日まで開催されています。いきいき交流館の玄関を入ると、目の前に大きな扇のぬいぐるみがあり目を惹きます。

下の画像右は日本人形で、目線が外を向いているのが不思議でした。

	干支のネズミ・・・毎年会場入り口付近には、その年の干支である十二支の人形が置かれてあります。今年は私の干支でもあるネズミですので、ここを中心にと言う気持ちで撮影しました。古来ネズミと言いますと、農家の方々にとって憎らし小動物であり、ネズミの駆除のためにほとんどの家でネコを飼っていたと思います。住宅環境の進化に伴い、今では一般家庭でネズミに出会うことはほとんど無いと思われます。

	俵積みの山に「ひとめぼれ」の幟が立っています。岩手の米と言ったら、やはり「ひとめぼれ」があげられます。ネズミにとっても、ひとめぼれは美味しいのでしょう。俵の山に多数のネズミが群れていました。その下に、瀬戸物造りのネコが座っています。拡大画面で無いと分かりません。
	俵ねずみ・・・ねずみは大黒様の使いで、金運・働き者・子孫繁栄の象徴。俵は五穀に不自由しないように・・・
	さあて、ネズミの天敵とも言えるネコの登場です。我が家にもにゃんこが二匹飛び回っています。幸せなことにネズミは今まで捕獲したことが希ですが、食べないでご主人である私に見せにやってきます。私が居住する場所は築１１０年の母屋ですが、ほとんどネズミは駆逐されており姿は見えません。ここからはにゃんこの世界とばかりに並べてみました。

	俵が三基並べられていますが、左側の俵の根元に瀬戸物のネコがいます。そして、中心から少し右側にもネコがいます。この位ネコがいたら、ネズミにとっては最高の脅威だと思われます。
	展示物を見ながら、良くもここまでネコを並べたものと思いました。ぬいぐるみのネコなのですが、仕草等がリアルですし眼に光がありました。かなりネコ好きな方で無いとこうはいきませんね・・。俵の山を横に７個ほど並べてみました。

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	干支のネズミ・・・毎年会場入り口付近には、その年の干支である十二支の人形が置かれてあります。今年は私の干支でもあるネズミですので、ここを中心にと言う気持ちで撮影しました。古来ネズミと言いますと、農家の方々にとって憎らし小動物であり、ネズミの駆除のためにほとんどの家でネコを飼っていたと思います。住宅環境の進化に伴い、今では一般家庭でネズミに出会うことはほとんど無いと思われます。

	俵積みの山に「ひとめぼれ」の幟が立っています。岩手の米と言ったら、やはり「ひとめぼれ」があげられます。ネズミにとっても、ひとめぼれは美味しいのでしょう。俵の山に多数のネズミが群れていました。その下に、瀬戸物造りのネコが座っています。拡大画面で無いと分かりません。
	俵ねずみ・・・ねずみは大黒様の使いで、金運・働き者・子孫繁栄の象徴。俵は五穀に不自由しないように・・・
	さあて、ネズミの天敵とも言えるネコの登場です。我が家にもにゃんこが二匹飛び回っています。幸せなことにネズミは今まで捕獲したことが希ですが、食べないでご主人である私に見せにやってきます。私が居住する場所は築１１０年の母屋ですが、ほとんどネズミは駆逐されており姿は見えません。ここからはにゃんこの世界とばかりに並べてみました。

	俵が三基並べられていますが、左側の俵の根元に瀬戸物のネコがいます。そして、中心から少し右側にもネコがいます。この位ネコがいたら、ネズミにとっては最高の脅威だと思われます。
	展示物を見ながら、良くもここまでネコを並べたものと思いました。ぬいぐるみのネコなのですが、仕草等がリアルですし眼に光がありました。かなりネコ好きな方で無いとこうはいきませんね・・。俵の山を横に７個ほど並べてみました。