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location:uchinome.jpトップ>暮らしの表情>催しアラカルト>2020八日市ひなまつり>その2 |
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段飾り・・・ 現代物の段飾りが三基展示されていました。他の会場ではかなりの年代物になる段飾りが見られますが、ここでは年代物は飾られていなかったと思いました。 |
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可愛い段飾りです。子ども達中心のヒナ飾りです |
花巻人形・・・ しばらくぶりに花巻人形の撮影をしました。花巻人形は、今ではほとんど作られてはいないと思われます。歴史的な花巻地方の名産とも言える花巻人形です。
この人形は保存状態が良くない上に、すごく壊れやすい。それは焼くときの状態にあると言います。土の成分も良いものではなく、煉瓦などを焼いたときの残土が使われている。焼く温度も低い(800〜1000℃程)し、専用の窯で焼いたものではなかった。人形の表情は一見すると同じに見えますが、よく見るとそれぞれに違いがあります。塗料が取れかかったところがありますが、塗料に使われているのが膠(にかわ)なので虫が付きやすい。 |
天皇陛下即位の礼「正殿の儀雛」・・・ 令和元年10月22日の「即位礼正殿の儀」の様子が雛人形になっていました。まさかと思いましたが、きれいな様子で飾られています。周囲の雛人形とは様相が違い、当然のことなのですが凄く格調が高いのです。この記事を書くにあたり、資料等が一切無かったので書かれてあった人形師「平安天鳳」でネット検索をしてみました。そして、この儀式の様子の人形がありました。記事はそちらからの転用になりますのでご容赦を。 皇室シリーズ雛人形で知られる人形師、平安天鳳の最新作。新しい時代「令和」のスタートを記念した、令和2年6月までの期間限定作品です。 平成元年10月22日に行われた即位礼をイメージし、衣装に重点を置いて製作。装束は正絹の西陣織有職織物。 |
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正殿の儀・・・ 段飾りと同じ配置で並んでいました。 |
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玉座が台の上に並んでいます。 さすがに格調が高いのです。よけいな文章表現より、拡大画像でご覧下さい。 |
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天皇陛下・・・ 天皇束帯は、桐竹鳳凰麒麟文を施した黄櫨染御袍。 |
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皇后陛下・・・ 十二単は、即位礼時の皇后陛下のお召し物と同じ色柄の絹織物を、京都の老舗織元にて製作。 |
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