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location:uchinome.jpトップ>暮らしの表情>民俗芸能アラカルト>2017遠野市・松崎ひなまつり |
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2017遠野市・松崎ひなまつり・・・ 遠野市内のひな飾りをしばらくぶりに観て撮影してきました。ここで紹介する松崎ひなまつりは今回初めて訪れた場所でもあり、新聞記事を見るまでは知らなかった場所でもあります。 会場は遠野市総合福祉センターですが、訪れて驚いたことはひな飾りというよりも「民話の郷遠野市」にちなんだ人形が数多く飾られており、一つの大きなストーリーになって構成されていたことでした。新聞記事には四千個(体)の人形が飾られ、祭りのストーリーが組み込まれていたことでした。 凄く感動したことに、遠野名物のしし踊りや南部ばやしの手の込んだ人形が並び、撮影していてその時の情景が浮かんでくるような感じになりました。遠野祭りは大好きで何度も足を運んだこともあるのでなおさらでした。 トップの画像は、民話の情景たっぷりの「ねずみの嫁入り行列」のシーンになります。あまりの数の多さと精密な描写に心を打たれます。 2017.03.06 作成 |
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干支雛・・・ 人形飾りの定番とも言える干支雛です。十二全部の干支を見つけることが出来ませんが、可能な限り撮影してみました。 人形の形や特徴から、干支の名前を連想することが出来ます。 |
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どこのひなまつり会場でも、かなりの数を見ることの出来る犬張り子です。 会場によっては大きな犬張り子もあります。 |
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ミニサイズ雛・・・ 大きな人形飾りの片隅に、忘れられそうな大きさのひな飾りがありました。大型のフルサイズカメラでは撮影するのが大変ですが、マクロコンデジの強みは限りなく接近出来ることにあります。ここではマクロコンデジに頑張ってもらいました。 比較になる寸法等が不明なので大変ですが、米粒雛ですと想像が出来ます。 |
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米粒雛・・・ 顔の部分が米粒になっていました。それにしてもうまく造られていました。 米粒の大きさから全体の大きさを連想してみてください。 |
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貝雛・・・ お内裏様が上段で、三人官女かな、そして五人の人形です。 ここにも箱入りのご馳走がありました。 |
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二枚貝のぬいぐるみでひな飾りが造られています。色違いから男性と女性の区別がつきます。 |
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不明・・・ 無責任な解説ですが、可愛いひな飾りになっていました。 雛人形が乗って居るのがどんぐりのへたのようにも見えます。きちんとぬいぐるみスタイルです。 |
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雛段飾りのスタイルです。ひな飾りに下段には重箱入りのお寿司のご馳走のようです。 一番下の人形は、マクロコンデジによる拡大撮影です。 左は女性のひな人形であり、顔まで描かれています。右のひな人形は男性で顔の作りが違っています。 |
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ホタテ雛・・・ ひな飾りの中身が不明なので、台になっているホタテの稚貝に目を付けて勝手に名前を付けてみました。 衣装がぬいぐるみ状であり手が込んでいました。 |
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段飾りのスタイルです。台になるホタテの稚貝もきちんと大きさが揃っていました。 |
民話人形飾り・・・ 民話の故郷と言えば遠野市が浮かんできます。今回の松崎ひなまつりには、ミニ人形の飾りが沢山ありさすがは遠野市だなあと改めて感心したほどです。 ここでは会場狭しと飾られていた人形飾りを取り込んで見ました。路傍の地蔵様、おなじみカッパ人形、そして、かなりの数になるネズミの嫁入り行列からです。 |
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路傍の地蔵様・・・ この地蔵様のぬいぐるみ、可愛い表情が気に入っています。慈顔に溢れたと言いますか、ほうきを持った地蔵様はお寺等で見かけることがあります。 笠地蔵は民話の中で活躍しています。 |
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おなじみカッパ人形・・・ 遠野市と言えばおなじみのカッパです。ここではリアルなカッパでは無く、ユーモラスな表情のカッパの人形でした。 木登りをしているカッパを応援している姿なのでしょうか。 |
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