![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
location:uchinome.jpトップ>暮らしの表情>民俗芸能アラカルト>2017遠野市・松崎ひなまつり>その2 |
サイトマップ |
遠野しし踊り・・・ |
南部ばやし・・・城下町の風情を醸す雅な踊り「南部ばやし」 江戸時代、京都の祇園ばやしを参考に創られたといわれる町方踊りで、城下町だった歴史をうかがわせます。主に男性たちによる三味線、笛、太鼓、小鼓の典雅なお囃子に合わせてまう、「金棒引き」や「舞子」の着飾った女の子たちが雅な風情。「遠野囃し「遠野南部囃し」とも呼ばれています。 (※ガイドブック、遠野の休日より) 秋の町を挙げての祭りを見学し何回か撮影してきました。松崎ひなまつり会場に入ったら、会場一面に屋台が並び踊り手の人形が整然と並んでいました。思いつくままに撮影してきましたが、画像処理をしながら分類し並べてみました。 主にさんさ踊り人形が主になりますが、きれいな色合いと共に迫力があります。 |
![]() |
屋台周辺の様子・・・ 南部ばやしと書かれた提灯がぶら下がる屋台ですが、その造りが精巧であり、屋台の中にも演技中の人形が並んでいました。 本当に見とれてしまいます。今年初めて見て撮影しましたが、来年は可能であればテーマを決めて撮影したいなと今から思っています。 きれいで緻密な人形をご覧下さい。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
屋台と踊り・・・ 何体の人形が号が並んでいるのでしょうか、詳しいところは資料等が無いので分かりません。一つ一つの人形、きちんと表情があるのも見受けられます。 出場地域の名前も書かれてあり、仲町なんぶばやし、上組町南部ばやしの幟旗が読み取れました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
屋台の前にずらりと並んでおそろいの衣装で踊る女性達です。衣装の違いは、出場地域によって違うようですが資料がありません。 |
![]() |
さんさ踊り・・・ 踊りのメインはさんさ踊りです。ここでは人形の表情と動きを記録してみました。 明るく力強い農民芸能さんさ踊り。岩手県内に伝わる農民の踊り。元来は御祝いのものといわれていますが、誰でも参加しやすいことからおもに盆踊りとして親しまれてきた旧南部藩独特の芸能です。 遠野では甚句踊りも組み込まれ、笛、太鼓、唄で構成されるお囃子は、軽快で明るく、力強さが特徴です。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
しし踊り・・・ 最初に紹介したしし踊りも主役になります。ここではアップにして、人形の表情と動きを記録してみました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ページの最初に戻る → |