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location:uchinome.jpトップ>暮らしの表情>民俗芸能アラカルト>2017一関市せんまやひなまつり>その2 |
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姫駕籠・・・ 今回の特別展示として、伊達家の姫駕籠が展示されていました。私にとってはひな飾りよりも、姫様が乗っていたという駕籠に興味がありました。狭い横の壁の部分にのぞき窓がついており、すだれ(御簾)の隙間から外を見ていたのかなあと思ったら当時の状況が思い浮かびました。大好きな時代劇に登場する姫愛用の駕籠、このような形の駕籠で運ばれていたのかなあと思うと夢がありました。 この亘理伊達家に現存する姫様愛用の駕籠は、まだどこの博物館等でも常設展示されていないと言います。私も初めて見ましたが、担ぎ手二名によって担がれる小ぶりの駕籠でした。 |
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三春張子人形・・・ 福島県三春町・三春張子人形。恵比寿大黒や干支、雛人形など種類が多く、素材(紙)を生かした躍動的で繊細な作りが特徴。(※説明板より) |
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武者人形の部分の拡大です。弓矢を手にし、背中には矢を背負っています。 |
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竹田人形・・・ ・・江戸時代、大阪の竹田で販売された人形・・。素朴な姿の人形です。 |
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段飾り・・・ 最初見た頃は、広い二階に年代物の段飾りの雛がぎっしりと飾られていたのを思い出します。現在は古い年代のものが見当たらず、大正時代のひな飾りが並んでいました。 |
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ひな祭りの撮影をし、好みの人形等を画像化してページを作成しています。今年は例年と違い、家から近場のひな祭りの撮影だけでした。それと、いつも書いていますが、行ってみたいなと言う場所のひな飾りはほとんどが撮影禁止になっています。近頃のカメラは機能が優れていますので、少々暗くてもそのままで撮影が可能なのです。ストロボを使用しなければ撮影可能、そんな配慮がされれば最高に嬉しいところです。 |
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