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リニューアル龍泉洞・入り口ゲート
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龍泉洞のコウモリ・・・ コウモリは私たちヒトと同じ哺乳類です。体毛が密生し、赤子を出産し、母乳で育てます。哺乳類の中で唯一空中を自力飛行できます。世界中には約1000種類、日本には約40種類が知られています。日本に生息する小型のコウモリ類はいずれも夜行性で主に昆虫を食べています。生態系の中で害虫発生を制御しているので農林業上の有益獣でもあります。龍泉洞には5種類のコウモリが住んでいます。 これらのコウモリ類が暗闇でも飛べるのは超音波を出し、餌や障害物に当たった反射音を聞き分けtれ目標を正確にとらえる能力を持ているからです。これをエコーロケーション(反響定位)といい、種類によってそれぞれ違う超音波を発しています。(※:写真・文 向山 清氏) 何回も龍泉洞に入っていますが、天井からぶら下がっているコウモリを見たことはありません。天井がかなり高いので目につかなかったこともありますが、耳の長いニホンウサギコウモリやテングコウモリを見てみたいものです。今までほかの鍾乳洞で見てきたのは、ぶら下がっている形態からしてキクガシラコウモリであったと思えます。 |
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龍泉洞に生息するコウモリ・・・ ここでは掲示板上の写真を近くから撮影し、切り取り編集をしました。少々見上げる角度になっていることもあり、画像がゆがんでいることをお断りします。また、案内パネルに水がついていて一部分不鮮明になっている部分もあります。 |
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