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location:uchinome.jpトップ>岩手の鍾乳洞>2007氷渡探検洞撮影会>不帰の道(右洞)>つらら石の様子 |
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つらら石の様子・・・ つらら石・鍾乳石・・・ 洞窟の天井からつららのように垂れ下がっている生成物。これは地下水がストローの外側をつたわって流れるとき、方解石がストローの外壁に、薄い膜状となって沈着することをくりかえして太くなって形成されたもの。このため、鍾乳石の中心部には、ストローであったころの名残として、小さな穴があったり、直径5mmくらいの透明な方解石の結晶があったりする。 一般に鍾乳石と言った際には、石灰分からなる生成物すべてをさす場合があり、形態的にはつらら石という場合が多い。 (※ネット資料鍾乳洞二次生成物の記事参照) 鍾乳洞のシンボル的存在であるつらら石です。左洞石灰花壇の純白なつらら石とは違い、不帰の道の右洞には色こそ地味ですが多様な形のものが見られます。ほとんどの場合、色が茶色っぽい(泥の色)ものがほとんどでした。 |
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