金のなる木・アラカルト・・・
私の大好きな鑑賞用の花に花月があります。通称金のなる木と呼ばれ、多肉系の丸い葉に、管理がうまくいけば可愛い花を咲かせることが出来ます。新芽のうちに五円玉の穴を通しておけば、茎にコインがぶら下がることから金のなる木と呼ばれるものです。ここでは花月という名よりも金のなる木というのが一般的なので、以後は「金のなる木」で説明します
私も現職当時同僚から枝を一つ頂き、それからうん十年育ててきましたが開花にはなりませんでした。挿し木(枝)で簡単に増やすことが出来るので、私の鉢からかなりの分家を育ててきました。今まで金のなる木の栽培は断念していましたが、量販店の売り場で花の咲いている株を見てからまたもや熱が出てきました。早速ですが、量販店に出かけて花の咲いている金のなる木を購入しました。
トップの画像は、三個の花の並びから切り出しました。マクロ撮影ですから花の中心部まで写し込んであります。
金のなる木・・・
カネノナルキ(金のなる木)は、ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物。正式には、クラッスラ・ポルツラケアといい、園芸名では、カゲツ(花月)とも呼ぶ。和名はフチベニベンケイ(縁紅弁慶)であるが、あまり使われない。
※ウイキペディアより
2018.01.24 作成 |