location:uchinome.jpトップ>マクロの目>2018金のなる木・アラカルト>その2 |
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ここからは花ビラの数を中心にし、花ビラと雄しべの数の違いをポイントにし分類して見ました。まさかこれほど違いがあるとは思っていなかったこともあり、驚いている私です。ほぼ1センチ内外の直径の花ですが、マクロ撮影の楽しさを体感出来ました。 最初は色々な数の花ビラの組み合わせ、4枚花ビラらの変異、基準の5枚花ビラ、最後に6枚花ビラの変異です。 |
4枚の花ビラ・・・ 基本の花の形は5枚の花びらと雄しべの組み合わせなのですが、ここでは花びら4枚のものを選んでみました。 花びらが四枚、雄しべが四本(個)が基準になります。 |
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真横から見た様子になります。 | |
はなびらは4枚ですが、雄しべが5本になります。 | |
同様の花の別のもの。どこでどのように組み合わせが違ったのか興味があります。 |
金の成るハッピーの木・・・ 金の成る木は、花の咲く時期は、十一月から二月までの間に咲きます。花が咲いている時は、家の中の明るい所で、最低3度以上の場所に置き、水はコップ二杯程度あげて下さい。 春になり五月、霜が降りない様になったら(最低10度以上)外に出し、太陽にあて、雨にもあてて下さい。夏の暑い日は日陰に置いて下さい。水は、雨があたる所であればやる必要はありません。雨のあたらない場所では、月に二〜三回たっぷり上げて下さい。 肥料は、四月〜五月に固形の化学肥料(マグアンプ、旧化成など一般的な肥料)をやって下さい。 植え替えは、年に一度程度(五月に)行います。根のまわりについている土と根を1/3程度取り、ひとまわり大きい鉢に植えます。用土は、一般的な花の用土で良い。秋になり、霜が降りる前には(最低温度5度)家の中の明るい場所に入れて下さい。 そのような管理をして頂ければ、必ず花が咲きます。ハッピーな思いが叶えられます。 ※鉢に付いてきた小さなマニュアル札より |
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