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location:uchinome.jpトップ>マクロの目>2019カネノナルキ(花月)開花>その2 |
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今年(2019年)の開花は11月19日のことでした。思えば何とかして自分の手で開花をさせたいという願いがあり、マニュアル通りに操作してみた結果です。四鉢を同じように扱ったとは言え、結果が同じにはなりませんでした。四鉢の内まあまあの花芽が付き開花しましたので、今回は良しとします。量販店で売ってるように密集して咲いてはいませんが、背丈が伸びて大きくなった分収穫があったというものです。 ここでは、花芽の開花進行が良かった株を中心に画像切り出しをしてページを編集してみました。他の三鉢は気温の低い場所に置いた事もあり、やっとつぼみに色が出始め丸みを帯びてきた段階です。 |
おわりに・・・ 開花しきれいに咲き誇った株の画像を切りだし並べてみました。花月の花は花ビラが五枚のものが標準であり、一番多く見られる様です。その次が四枚のもの、そして六枚へと続きます。今年の収穫は予想外の花ビラに八枚のものがありました。まさかと思い良く見ていたら七枚に見えました。六枚の次が七枚ですからなるほどとなりました。 しかし、時間が経つにつれ、ある一枚の花ビラに幅があり、しわが入っています。七枚に見えた花びらも横幅があり先端がまくれたようになっていました。もしかしてと思い放置して置いたら半分に割れて二枚になりました。その結果七枚になりました。 こうなると欲が出てきます。あと一枚が横幅があり、何となく先端部の割れ目が裂けそうな感じがしました。七枚目が割れましたので八枚目と欲が出てきました。完全ではありませんが花ビラになりました。そして八枚です。花月とつきあって三年目になります。偶然だと思われますが、八枚目の花ビラが誕生し嬉しい限りです。 専門家の皆さんはもっと多くの花ビラを作り出していると思います。これからの付き合い方にあるようで、楽しみは際限がありません。 |
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