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location:uchinome.jpトップ>マクロの目>庭の木々についた霧氷 |
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庭の木々についた霧氷・・・ |
霧氷は寒冷地で必ず見られるものではなく、朝の気温がマイナス10度以下の条件下(当地では)で見られる自然現象です。今朝はしばらくぶりにマイナス12度ありましたので、家の周辺の木々は真っ白に覆われています。長靴を履いて木々の回りを探し、気に入った状態のものをマクロ撮影をしました。 霧氷・・・ 氷点下の霧のとき、樹木や露出した地物につく白色または半透明の氷。寒地や冬山でみられ、水蒸気の昇華によって生じる樹霜、過冷却した霧粒によってできる樹氷。 気温が−2〜−10℃の間で、過冷却の霧粒が地物に吹きつけられてできる粗氷の3種がある。宮城県・山形県境の蔵王山の樹氷は有名。 ※ウイキペディアより |
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枝先や枝の様子・・・ 木の枝先や冬芽の先端部に小さな氷の結晶が成長し、その場所でどんどん成長していきます。 良く見ると枝先のように成長するものと、四角い形で成長しているものとがありました。 撮影してきれいだなあと思うのは枝のように成長している霧氷がきれいだなあと思います。これを真横から見ると一本の線に見えてきます。 |
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もろもろの形・・・ 面白い形の霧氷を見つけました。雪の重みで折れた部分に成長しているもの、クモの巣でしょうか、糸状の部分に凍り付きこれから霧氷に成長すると思われるもの、そして葉の縁に付いているもの等々がありました。 気のせいですが、葉が垂直になっていると葉の下の部分に霧氷が生じています。これは何でかなあと思いました。上の方は先に溶けてしまったのかも知れません・・。 |
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