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2021シマヘビ初見
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2021シマヘビ初見・・・ |
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攻撃的なシマヘビ・・・ 庭先でシマヘビを発見。早速カメラを向けたところ、逃げながら大きな口を開けかみつく姿勢です。かみつかれるのは嫌なので、いくら無毒とは言え素手で捕まえることはしません。 正面から見るヘビの姿はほとんどの方に嫌われます。嫌われると言うよりも恐怖感を与えます。赤い目も印象的です。 |
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逃げようとしても踏みつけられて動けないので攻撃です。頭の上に見えている尻尾の先が、ぶるぶると震え地面を叩き威嚇してきます。 下の画像は逃げられないので植木のポールに攻撃です。口を開けて攻撃する様子は撮影出来なかったのですが、うまく記録出来ると迫力ある画像になりました。 |
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６０センチほどのシマヘビの尻尾の先です。これがぶるぶると震え地面を叩き威嚇します。 |
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踏みつけられていても隙あらば逃げるスタイルです。 下の画像は足を放した後の様子です。何とかして逃げようとしますが、私の持つポールにおさえられて動きがとれません。 やっと逃げ出すことが出来ました。頭を沈めて一気に飛び出す瞬間です。 |
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| おわりに・・・ 畑の中にある我が家周辺はヘビの住み処です。家の敷地内で今まで見ているヘビは、アオダイショウとシマヘビ、そして毒性を持つと言われるヤマカガシの三種類です。山に入ってカタクリの花を撮影していて、ひょいと手を伸ばした先に居たのがマムシでした。 何故か嫌われるヘビですが、私の場合はさほど恐怖感が無く落ち着いて撮影出来るヘビたちです。マムシは距離を置かないと怖いので慎重に対処しています。 やっと解き放されて動けるようになりました。車庫の方に行こうとしたのでそっちはダメとばかりにポールで草むらに飛ばしました。ヘビにとってはやれやれの瞬間だったと思われます。 何故ヘビは嫌われるのでしょうか。は虫類から進化してきた哺乳類の遺伝子に、埋め込まれた何かがあるのかなあとにわか学者は思ったりもします。 |
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