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バーベナに飛来する虫たち
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location:uchinome.jpトップ>自然の表情>昆虫の表情>バーベナに飛来する虫たち |
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バーベナに飛来する虫たち・・・ いつの頃からであったか記憶にありませんが、庭の片隅に茎が真四角で先端に小さな花が密集している草花が気になっていました。背丈が高く横に広がりますので、邪魔になると言えば叱られそうですが適当に間引いていました。しかし、先端部に密集する小さな花の塊には常に虫たちが飛んできて、花から蜜を吸っている姿が見られます。 大きな昆虫ではアゲハチョウ、かなりの頻度で飛来しているのがクマバチの仲間です。以前は、蛾の仲間であるスカシバ(ホバリングしながら蜜を吸います)を撮影したこともありました。クマバチだけは手を出さずにいましたが、今回はクマバチに限定して吸蜜活動の様子を撮影しました。 ここでは、バーベナの花に止まって長い口吻を小さな花に差し込んで蜜を吸う様子を記録しました。その中から、花にしがみついて静かに蜜を吸う姿、花からずり落ちそうでホバリング(羽を動かし浮遊する)しながらの姿を紹介してみます。トップの画像はホバリングしているクマバチですが、この撮影はかなり難しく、ぴったと決まった瞬間がまだありません。 バーベナボナリエンシス・・・ 100cm前後の背丈があり、別名、三尺バーベナ。大型の宿根草。細い茎の上に薄紫色の小花をつける。夏から秋にかけて咲き続ける。日当たりのよい場所に植えると、がっちりとした株になり倒れにくい。 |
クマバチ・・・ |
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