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location:uchinome.jpトップ>自然の表情>昆虫の表情>アシナガバチの巣・始末記>その2 |
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アシナガバチの巣を強力殺虫剤で殺し、そのまま一晩放置しました。もちろんですが、殺虫剤に弱いアシナガバチは掛けられた瞬間にぼたぼたと下に落ちてしまいました。しばらくの間は生きていたようですが、断末魔の何とかで刺されたら大変ですから、落ちてどのようになっているかは知るよしもありません。 翌朝ですが、すっかり死んで乾いてしまったアシナガバチの死骸を集めてびっくりです。何と27個の死がいを集めることが出来ました。この際ですから死がいを確認してみました。色んな形の死に様ですが、その中から比較的形が揃って画像化出来そうな物を選んでみました。 以下の画像はその中からの抜粋です。 |
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羽化寸前の幼虫です。真横から見られる様に置いて撮影です。 頭部の触角や複眼、胸部の脚、羽などが分かります。 |
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腹部を上に見るように置いての撮影です。 頭部の触角の配置をじっと見ていると、どこかで見たことのある姿になります。 恐れ多いことですが、エジプトのミイラの姿に似てきませんか。私にはそう見えました。 胸部に付いている三対の脚、折り曲げられてぴーんと伸びています。 |
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