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location:uchinome.jpトップ>自然の表情>昆虫の表情>アズキゾウムシ>その2 |
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新兵器登場・・・ コンデジのマクロ機能活用で、簡単に拡大撮影で細部を撮影出来ることに驚いた私です。その後、もっと驚く顕微鏡モード搭載のコンデジがある事を知りました。もちろん顕微鏡撮影とは言っても、実際にはレンズ先端部1センチ接近のマクロ撮影が可能と言うことです。 息子からネット掲載の記事を見せられてすごいなあと思いました。500円硬貨表面の顕微鏡モード撮影によるものですが、肉眼では見ることが出来ないPの文字の刻印を見つけました。そんな刻印があるなんて、知らなかったこともあり一気に興味と関心が高まりました。 新兵器の名称は、「オリンパス スタイラス TG−4 タフ」です。早速購入したことは言うまでもありません。以下の画像は、同じアズキゾウムシの別な面からの画像です。まだ使い慣れていないこともあり不十分ですが、以前より格段に鮮明な画像が撮影出来るようになりました。 |
おわりに・・・ カメラの持つ機能はどこまで進化(進歩)するのでしょうか。扱いやすさと廉価(デジタル一眼に比較して)が売りなのですが、それなりの画素数(1600万画素)を持ちA3サイズまでなら遜色の無い画像が得られます。 身の回りにある生き物の拡大の目、これから興味と関心が向きそうな新しい分野の発見です。何よりも一眼レフによる困難な撮影機材の設定と撮影技術、これがワンタッチ・カシャッですから堪えられません。 言わずもがなのことですが、デジタル一眼で撮影して得られる画像のクオリティーは、コンデジ画像とは格段に違うことを忘れてはなりません。 |
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