昆虫の表情に戻る 黒アリ・エトセトラ
黒アリ・エトセトラ・・・ 暖かくなった春先のある日の事です。おやつに食したあんパンの残りを片づけないまま置いていた時のことです。また食べようと取りだし口に入れようとしてびっくり・・。何か黒い物が動いているではありませんか。エーッこれ何、なんと1センチを超える黒アリです。かじらなかったからいいもの、あわやでした。 それにしてもどこから来たのだろう。興味の中心がそちらの方に走りました。部屋の机の上に外につながるアリ道があったとは驚きです。ネットで調べた記事に書かれてありました・・・ミミズや虫の死骸を食べる雑食性のもの、植物や溶けた砂糖などの蜜を好む吸蜜性の2種類がいます。香りにつられて屋内に侵入したり、人にかみついたりすることがあるため、小さいからといってそのままにしておくのはあまりおすすめできません。以下省略・・・。 2024.09.10 作成
触角に当たる光線の関係だと思われますが、体節が白くなって浮き上がり、まるで獅子踊りの口みたいに大きな歯並びに見えています。これにはちょっぴり驚きました。 うまい具合に歯の位置に見えていましたから。
この後の画像での発見はつい先頃の事になりますが、驚きの場面でした。 私の生活場所である母家(築110年以上になりますが)に入ったら、部屋に黒アリの集団(塊)が見えています。何だろうと思いよく見てびっくりです。何と、5センチほどの子ネズミの死がいに大量の黒アリが群れて食い散らかしていました。これには私もびっくりです。 発見者の私も一瞬ですが息をのみました。正に家の中の掃除屋さんぴったしでした。しかし、この画像はあまりにもショッキングなので、ネット上での公開は考えてしまいました。