釜石広域・ウインドファーム（総合編）・貞任エリア

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　　　　　釜石広域・ウインドファーム・貞任エリア

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ウインドファーム・貞任エリア・・・

貞任（さだとう）牧場エリアは、前回紹介したほっづぎある記の内容に一部加筆したものです。このエリアは牧場と言うだけあって私有地でもあり、どこの道にも進入禁止の立て札があり進めませんでした。目の前にありますので、ちょこっと近寄って撮影することは可能でしたが、ウチノメ屋敷のポリシーに反しますのでやめました。

	やっと見つけた駐車スペース、その奥への道路は進入禁止です。風車のある場所各所に立て看板があり、私有地なので立ち入り禁止と書かれてあります。牧場の中に立つ風車であり、許可無く入ることが出来ないのです。
	もう一つの看板は、強風と落雷に注意とありました。高い場所ですから、雷は直撃を受けます。雷発生の時は、まさに立ち入り禁止が自分のためです。高い山に登山した時と同じであり、学生時代の早池峰山を思い出します。自分の周りでピカーですから、怖いなんてものではありません。
	すぐ側にある風車、立ち入り禁止では近寄ることがっで来ません。貞任牧場エリアは全てがこの状態であり、遠くから眺めることしか出来ません。
	風車一台（一基）の様子です。現場の案内板から、風車に関わるデータを記してみます。 3枚翼プロペラ型ハブ（タワー）高さ　68m ローター径　61.4m 巨大な風車が風を受けて回ります。風向きに対して常に正面を向くようになっており、回転する方向は時計回りの方向になります。
	何コマか撮影した中から、羽根の重ならない場面を選びました。羽根の先端に赤い印があるのが何なのか、資料等からはうかがえません。それにしてもすごく良い天気であり、時の経つのも忘れて回転音を耳にしながら眺めていました。
	迷い込んだ道路で目にした光景です。何気なく見ていたら、回転する風車と回転音、そして、道路に映るプロペラの影の移動に気がつきました。丁度太陽をバックにする風車ですから、撮影するためには太陽を入れなくてはなりません。カメラにとっては望ましくない撮影ですが、何とか取り込んだ画像です。しかし画像を見たら、太陽から垂直にゴーストが出ていました。気にならない程度なのでそのままです。道路上の陰は、太陽面を横切る時に生じた翼の陰で、右上から左方向に移動します。
	貞任牧場エリアにある変電所です。特高圧変電設備の看板がありました。電線は地下埋設ですが、変電所特有のうなりが聞こえています。風力発電の場合、超大型風車の場合、発電量と言いますか、電圧が何ボルトあおるのか興味があります。風が吹いて、風車が回らなければ発電しません。当然のことですが。

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	やっと見つけた駐車スペース、その奥への道路は進入禁止です。風車のある場所各所に立て看板があり、私有地なので立ち入り禁止と書かれてあります。牧場の中に立つ風車であり、許可無く入ることが出来ないのです。
	もう一つの看板は、強風と落雷に注意とありました。高い場所ですから、雷は直撃を受けます。雷発生の時は、まさに立ち入り禁止が自分のためです。高い山に登山した時と同じであり、学生時代の早池峰山を思い出します。自分の周りでピカーですから、怖いなんてものではありません。
	すぐ側にある風車、立ち入り禁止では近寄ることがっで来ません。貞任牧場エリアは全てがこの状態であり、遠くから眺めることしか出来ません。
	風車一台（一基）の様子です。現場の案内板から、風車に関わるデータを記してみます。 3枚翼プロペラ型ハブ（タワー）高さ　68m ローター径　61.4m 巨大な風車が風を受けて回ります。風向きに対して常に正面を向くようになっており、回転する方向は時計回りの方向になります。
	何コマか撮影した中から、羽根の重ならない場面を選びました。羽根の先端に赤い印があるのが何なのか、資料等からはうかがえません。それにしてもすごく良い天気であり、時の経つのも忘れて回転音を耳にしながら眺めていました。
	迷い込んだ道路で目にした光景です。何気なく見ていたら、回転する風車と回転音、そして、道路に映るプロペラの影の移動に気がつきました。丁度太陽をバックにする風車ですから、撮影するためには太陽を入れなくてはなりません。カメラにとっては望ましくない撮影ですが、何とか取り込んだ画像です。しかし画像を見たら、太陽から垂直にゴーストが出ていました。気にならない程度なのでそのままです。道路上の陰は、太陽面を横切る時に生じた翼の陰で、右上から左方向に移動します。
	貞任牧場エリアにある変電所です。特高圧変電設備の看板がありました。電線は地下埋設ですが、変電所特有のうなりが聞こえています。風力発電の場合、超大型風車の場合、発電量と言いますか、電圧が何ボルトあおるのか興味があります。風が吹いて、風車が回らなければ発電しません。当然のことですが。