 |
新山展望台に向かう・・・
この場所は遠野市と大槌町の境界線であり、ここから分岐した道路を正面に進んでいくと展望台駐車場になります。左に進むと大槌町になります。 |
 |
展望台下にある駐車場です。私たちの他に二台の車が駐車しており、天気の良い休日なので見学者がありました。
正面に見えている風車は35号機です。そこから南に三基の風車が並びます。この風車については後のページで詳細を紹介します。 |
 |
太陽を入れた四基の風車です。エネルギーの源は太陽かと考えたら、思わずカメラを太陽に向けていました。見上げたアングルなので、かなりひずんでいます。 |
 |
この新山エリアを造成する時に残して造られた展望台です。私たちの前に来られていた方二人が降りてきました。
ちょっぴり坂と階段を上らないと展望台へは入れません。
展望台からは周囲の全方向が眺望できます。下の画像左の中心に見えている山は遙か彼方の早池峰山です。右の画像は、展望台に埋め込まれた海抜1000mの表示です。
1000mと言えばかなり高い場所になりますが、それ程の実感がありません。 |
 |
 |
 |
林立する風車群・・・
この場所に十一基の風車が連なっています。しかも風車の根元まで通路があり、貞任エリアとは大違いです。
それぞれの風車まで通路がありますが、この場所までは行きません。
左下の画像は並んだ七基の風車です。手前の二基の風車、側まで通路がのびています。 |
 |
 |
 |
展望台の前にあった一基の風車ですが、かなりの強風なのですが風車が回転していません。うまい角度で停止していました。 |
 |
停止している風車の発電部の拡大です。全体が大きすぎますので感じませんが、このカバーの中に1,000kwの発電機があり、カバーの大きさはマイクロバス程あると言います。
この大きさには驚きますが、メンテナンスする方は鉄塔の中の階段を上りますので大変です。カバーの上には風速計と避雷針でしょうか、確認することが出来ました。 |