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location:uchinome.jpトップ>自然の表情>風景の表情>2014水が抜かれた湯田ダム>その2 |
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道の駅「錦秋湖」・・・ ダム堰堤上からの撮影を終わり、一段と高い場所にある道の駅に寄りました。ねらいはだだ一つ、錦秋湖に関する資料の収集のためでした。売店の壁面にさりげなく吊された一枚の色あせた合成写真、今から59年前に撮影された水没前の大荒沢・杉名畑地区の全景写真です。思わず見とれながら撮影しましたが、カバーが掛かっており光線状態により店の中が反射して写り込みます。 何とか撮影した画像を四枚に切り取り並べてみました。撮影場所は、地域全体を見下ろす南側の大荒沢神社上部よりと明記されていました。雪に埋もれた杉名畑地区の主な建物一つ一つに、施設名が入れられてあります。私にとって説明する余地がありませんので、大きな画面に切り取りならべてみました。拡大画面にすると書き込まれた名称等がよりはっきりします。 ※湖底の大荒沢 杉名畑全景(138戸) 1958.3月(S30年) 大荒沢山神社上部より撮影 道の駅「錦秋湖」売店壁面原画展示より |
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杉名畑トンネル付近・・・ 道の駅で壁写真を撮影した後、売店に居られた女性にお聞きしました。「新聞で報道された湖底の様子はどこまで行けば見られますか・・?」とお聞きしたら、「この前の道路はすぐトンネルになりますが、そこら辺から周辺の木が少なくなり見えるはずですよ・・」とのことでした。早速ですが、トンネルを出た付近の広場に車を止め探し歩きました。 なお、ここからの説明文は資料等がありませんので、59年前の画像に記された場所を参考に記していることをお断りいたします。 |
天ヶ瀬橋付近・・・ R107からゆだ錦秋湖駅、錦秋湖サービスエリアに通じる道路です。橋のたもとに車を置きましたので、長い橋を途中まで歩いてみました。湖底は一面の原野同様になっており、目標物等がありませんのでどうなっているのか一切不明でした。 |
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