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location:uchinome.jpトップ>自然の表情>風景の表情>2014水が抜かれた湯田ダム>その2>その3 |
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湖底の様子から・・・ 新聞記事で見た旧大荒沢駅のホームの姿、撮影した期日は9月20日となっています。私が知りたかったのはどこから撮影したのかと言うことですが、残念ですが知るよしもありません。仕方がありませんので、撮影した湖底の記録からもしかしたらの可能性を期待して探してみました。 |
北上線ビューポイント・時刻表・・・ せっかく錦秋湖上流まで来ましたので、帰りはゆっくりと「ほっとゆだ温泉」に入りたくなりました。かなりの距離がありますので走っていたら、路肩に広い駐車スペースがある場所を発見です。この部分だけ木々の茂みが無くなり、見晴らしの広がり、その奥には錦秋湖を渡ってくる鉄橋がありました。 この場所は北上線ビューポイントと命名するだけあって、絵になる構図の場所でした。今は誰も居ない場所ですが、イベント列車でもあるSL運行があったら貸し切り陣取りの場所になります。たまたま時刻表を見たら、それ程待たなくても上下線の通過が見られそうでした。 |
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おわりに・・・ 上下線の列車の通過を撮影してからほっと湯田駅に向かいました。この駅は何度となく訪れていますが、温泉には入っては居ません。入湯料300円を払い、ゆっくりと温泉につかりました。知ってはいたのですが、浴室に信号機があり、列車の発着間近になると点滅して知らせてくれます。 浴槽が三つあり、ぬるめ、普通、高温に区別されています。順序よく入りましたが、熱め好きの私にも高温は無理で、膝かぶまでしか沈めませんでした。気持ちの良い温泉ですし、たまには通りながら一休みする価値がありそうです。新しい発見でした。 上の画像タイトルにある・・・次の機会は10年後!貴重な光景を見逃すな!、水没した集落から見渡す好悪用のパノラマ・・・。残念ですが紅葉の時期は終了していました。木の葉がない分、景色が木々の枝の間から見えています。残念であった事は、もっと早い時期に訪れるべきだったと言うことです。情報に疎いと言いますか、近場になるほどいつでも行けるというマジックにおちいり失敗します。しかし、59年前の地域の写真から作成された合成写真の発見は嬉しい収穫になりました。 春になって、元通りに満水状態になった湯田ダムを訪れてみたいと思います。その時、堰堤上をどこまで入られるか興味が今から湧きます。ダム完成で水没する前、工事中の現地をオートバイで走り抜け撮影した記憶があります。確実に撮影したかは定かではありませんが、古いネガを調べてみたいと思います。 |
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